画像は、昨年のもの。地植えしたが、咲かない。もう少し先になるのかも。ちょっと歌ってみっかぁ。「花にも 命があるよおに 咲いて散るより つぼみでいたい、-――らぁらぁらぁら」。大分古い、ぴんからトリオだっけがぁ。はちゃめちゃで、これまた、失礼しましたぁ。来月、後期高齢者、運転免許更新の、認知症の検査に行きます。大丈夫がなぁ、大丈夫でねぇよお。お医者様の判定だよお。そのあとで、運転操作の検定がある。大丈夫がなぁ。
車で走行すると、花が一杯で、枝葉が見えない植垣がある。さつきにも数多くの種類がある。花の大きさや、花の柄や、花の形などで、また、葉の形で、品種が違うとある。花が咲いて、ながめるだけで、水やりをするだけなので、鉢植えを、枯らしてしまっている。地植えしたものは、勢いがついたのか、青々としている。のびやかな生育も、命なのだろうなぁ。
当地方も、初夏の風情でした。画像は、閼伽井嶽薬師 常福寺の本堂に上る階段の中ほどに、建立してある、弘法大師像。ものの本によると、日本各地を巡り歩き、民衆に慕われたとある。平安初期のお坊さんで、真言宗の開祖した。死後、空海は、弘法大師号を朝廷から贈られ、「弘法さん、お大師さま」の名で、親しまれる、と読んだ。境内は、話し声が響くだけで、静寂、静寂。