筆文字の、小冊子の表紙を思案している。ひとりよがりだが、何かを作れば、自分の励みにもなる。習字をするのに必要な、紙も残っている。保存が悪いと、紙が、風邪をひいて、へたへたになっているかも。大きな硯は、当時の安価のものがある。蓋つきの、中と小の硯はある。小さい硯は、写経の時につかっている。筆は、書く文字によるので、その時は、購入する。安価のを買うので、長持ちしない。穂先が長い、羊毛筆の未使用は、5250円と、値札がついたまま、一本吊り下げてある。目的が無いと、習字も出来ないと、逃げている。
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