こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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草加市議選告示 三浦やちよ 元気に立候補の挨拶

2022年10月16日 | 選挙
 草加市議選が始まった。28人の定員に41名が立候補。
大激戦である。同時に行われる市長選挙も3人が立候補。
現職の浅井市長に新人二人が挑む構図。
日本共産党は新人で元衆議院議員の山川百合子氏を自主支援。
野党統一候補として2回総選挙を闘い、日本共産党も支援していた候補。
 市議選では日本共産党の三浦やちよさんが新人で立候補。
瀬崎の自宅付近での出発式には伊藤岳参議院議員も駆けつけ激励。
 その後、谷塚駅前、草加駅前と都合3回の出発式には合計で100名を超える参加者。
父親が警察官の保守的な家庭に生まれ、
「共産党は悪い人たち」と思い込んでいたやちよさん。
結婚し二人の子どもに恵まれたが、夫とは離婚。
以後、若くしてシングルマザーとして子育てに奮闘。
無我夢中で働き、大病も患い、多くの人に助けられたとのこと。
一時期は生活保護も受給していたとのこと。
 自らの体験に基づく困った人たちへの支援策。
学校給食費の無償化、赤ちゃん定期便の創設、補聴器助成制度の実現、
水道料金の値下げ、光熱費の補助、国保税・介護保険料の引き下げ
公園・交通安全対策などを訴える。
4人の日本共産党市議団の確立へ全力。

草加駅前での街頭演説。訴える三浦やちよさん、伊藤岳参議院議員。