おととい11日は東日本大震災の日で、その前日10日が東京大空襲75 年。災難にまみれた日と刻印されている。
図書館も健康麻雀の楽しみが閉ざされてしまい、昨日は歩いて20分の自然公園でマスクから解放されてのんびりしてきた。
花見には早すぎも、春の陽気に誘われお稲荷さんとツマミを肴にビールで独りくつろぐ。
きょうは、13日の金曜日。なんとも不吉な日々がつづく。
東京オリンピックも暗雲が立ちはじめ、延 . . . 本文を読む
彩の国 比企の丘さんの3月10日付「東京大空襲から75年」の記事に刺激されて、拙宅の関連記事を次にまとめてみた。
項目ごとの写真をクリックするとそれぞれの六記事に 。
死者10万人も出した東京大空襲のことは、落語家・林家三平の奥さんの海老名香葉子さんの浅草講演ではじめて知った。丁度15年前。
その空襲で焼け焦げた跡が、浅草寺境内のイチョウに残っている。
浅草寺境内の平和地蔵尊(手前)は、 . . . 本文を読む
浄土宗・宗仲寺(そうちゅうじ)来光山峯月院
徳川家康の重臣で、時の領主・内藤清成が、慶長8年(1603)実父竹田宗仲の菩提のため、鎌倉岩瀬・大長寺第四世・源栄上人を迎えて創建した。
この寺は、平安時代の良真院が前身で、鎌倉時代には渋谷道場と呼ぶ修行場があった。
家康が鷹狩りの際に立ち寄り、元和3年(1617)家康の霊柩車を久能山から日光へ遷御の折、一行が休息した。
寺には、江戸初期の六字名号碑と . . . 本文を読む
静岡県富士市内に設置されている道路案内標識が、「どう見ても槍を持った人にしか見えない」と話題になっている。
新幹線0系のアイコン付きの新富士駅の矢印が頭、富士宮の矢印が足で、左右に走る国道1号が槍に見えるという按配。
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いまは10日まで閉館している新橋演舞場で「八つ墓村」を観てきた。 『犬神家の一族』に続いての観賞。
観賞日の2月20日は、道中から劇場内もマスクで通した。観客もマスク姿が大勢。
あらすじは、戦国時代に起きた陰惨な事件の400年後、身寄りのない寺田辰弥が事件に関わった血縁であることを知らされて「八つ墓村」へ向かうと、再び殺人事件が起きるというもの。
同作は、1977年に野村芳太郎監督によって映画化 . . . 本文を読む
七七段の階段に1000体の雛人形
座間神社本殿の飾りつけ →
「相模の飯綱(いづな)さま」と親しまれている。
欽明天皇の御代(539~571)に、坐摩郷(座間の古名)に悪疫が流行した折に飯綱権現の化身である白衣の老人が現われ、崖下の森の中に湧く清水を使うようにすすめたので、村人がそのすすめに従ったところ、悪疫はやんだ。そこで飯綱権現を祀った。
おひなさま
伊奴寝子社(いぬねこしゃ . . . 本文を読む
温室グリーンハウス (3/3~16閉館)
神奈川県立相模原公園のオカメザクラが、満開。
淡い紅色の一重咲きで花が下を向いているのが特徴。
花桃みたいな印象だった。
この公園に桜は少ないと思っていたが、早目の桜がこんなにも咲きほこっていた。この季節の花見がベスト。
閉鎖空間を避けて公園に行くと、ブログ箇所はいつもの平日の公園雰囲気も、広いグランドには多くの小中高グループがたくさん遊んでいた。
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- 半地下の家族 -
この映画を観た2月18日の映画館は、都心でもないためかまだマスク姿がまばらだった。
公開予定の映画が延期になるなどしているが、いまのところ閉鎖まではしていないようだ。
第92回アカデミー賞で韓国の本作が外国語(非英語)の映画として初めて作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を 制した。
韓国が嫌いなので観に行くまいと思っていたものの評価が高そうなので、””無計画” . . . 本文を読む