もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

伏見

2012年08月27日 | 歴史街道

寺田屋は、薩摩藩主同士の闘争事件、寺田屋騒動のあった場所。また、坂本龍馬の定宿で後に妻となるお龍の気転で、危うく難を逃れた所。
寺田屋の庭の石碑によると、龍馬に1891年(明治24年)正四位を追贈されたという。無冠だと思っていたので意外だった。


伏見は、水運と酒樽のまち。
大阪の天満橋駅辺りの八軒家浜船着場から淀川を上り、伏見港までを三十石船が通っていた。その伏見港前に寺田屋がある。

大阪の八軒家浜船着場






伏見港と三十石船



いまは京阪本線の中書島ちゅうしょじま駅で下車。一駅京都寄りに伏見桃山があり、近鉄線には伏見の名の駅がある。



川沿いの柳並木に白壁土蔵の酒蔵が美しい。伏見は、良質で豊富な「伏水」地下水が美味しい伏見酒を生んだ。
月桂冠大倉記念館を見学すると伏見の酒造りと日本酒の歴史を紹介している。
帰りに貰ったワンカップがおいしかった。

この記念館の通りに酒蔵を活かした鶏料理を出す「鳥せい」のお酒がおいしかった。酒蔵座敷の雰囲気も好くおすすめのお店。

長建寺は、深紅の土塀と中国風の竜宮門が特徴。
どうして、中書島ちゅうしょじまなのかと不思議がったところ、この寺が建つ前に秀吉方の脇坂中務小輔安治が下屋敷を構え、「中書(ちゅうじょう)さん」と呼ばれていたことから地名になったという。


コメント (8)   トラックバック (2)   この記事についてブログを書く
« 高速で逆立ち | トップ | キン肉マンたち »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (楽母)
2012-08-27 07:37:01
この界隈、風情があって好きです♪
中書島のいわれは知りませんでした
ひとつ賢くなりましたっ。
伏見 (らいちゃん)
2012-08-27 09:50:08
数十年前に伏見桃山城に行ったことがありますが、その後は、京都には行っても伏見は素通りです。
三十石船が枚方地方を通過する時、小舟で物を売る「くらわんか舟」があって、枚方には「くらわんか」という名前が未だに残り、お店などに使用されているようです。
この辺りは (mone)
2012-08-27 13:10:12
最近はこの辺りもすっかり変わってしまいましたが、ほん少し前は、白壁土蔵のところなどは水戸黄門など時代劇のロケが多く行われていたところです。

私のブログにはサブリミナル効果があるんでしょうか
寺田屋 (piyo_ru)
2012-08-27 17:58:13
寺田屋行キマシタ。
鳥彌三ノ水炊キ鍋ガ気ニナリマス。
comment返し (iina)
2012-08-28 08:41:33
(楽母) さん へ
理系女子が多くなり、ホームセンター博で機器のお試しをニュースで報じてました。使っている女性をさらに追い、
自宅でも電気ノコギリ等々を旦那さんと一緒に使って工作してました。
家でもその気になればいろいろできる時代です。
楽母さんも、凝ってその域までいきそうですか。それとも、インテリアを揃えることで充分でしたか。




(らいちゃん) へ
きょうは、韓非子の難しい諺でした。( ..)φメモメモ
iinaの幼少時代は、小国日本のことなど世界ではまったく興味の埒外でした。その意味からも、良きにつけ悪しきにつけ
日本が引き合いに出されるほどの存在になったとも申せます。先日も、物事を先送りすることを日本化と呼ばれて使われ
ていると紹介してました。

日本人は悲観論が好きですが、中国が世界2位の経済大国になったとはいえ、日本は未だ世界3位なのです。




(mone) さん へ
moneさんのブログを見て西瓜を食べたくなるのですから、サブリミナル効果があるようです。

伏見界隈の雰囲気は好きです。
また、歩いてみたいiina~。




(piyo_ru)さん へ
iina住む町では、きのうから小中学校が2学期になったようです。
最近は、地域によってはそんな傾向だそうです。
(kiko) さん へ (iina)
2012-09-07 12:07:00
寺田屋庭の石碑が横たわってます。龍馬は、幕府を倒しましたが台風ででも倒れたのかな?

寺田屋は、少し前に当時のままかどうかで話題になりましたが、いまでは再建と判断されているらしいですね。
伏見港も、ずいぶんと整備されたようです。

八軒家浜船着場に新しく 「川の駅はちけんや」が出来ていたとは、観光船向けなのでしょうか。

『京都・伏見 「寺田屋」 と 「寺田屋騒動跡」』にトラックバックしようとしたら、<30日以上前の記事に対する
トラックバックは受け取らないよう設定されております。>とのことで、此方にTBを貼りました。
TBの可能性を高める意味からも、解放した方が仲間を増やす途なのですが・・・。
トラックバック (kiko)
2012-09-07 15:42:30
「川の駅 はちけんや」 は、八軒家浜船着場のすぐ近くにありましたよ。

トラックバックの件ですが、以前に不愉快なサイトから
古い記事に多くのトラックバックがあったので
30日以上前の記事は受け取らないように設定してました。

【送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックを受け取らない】
に設定を変えてみましたが、不愉快なサイトからTBが多くなった時は
また、以前の設定にさせて頂きます。

コメントと、ご指摘ありがとうございました。
(kiko)さん へ (iina)
2012-09-08 10:24:23
桓武天皇陵には寄りましたが、伏見桃山陵はけっこう人がはいっているものですね。
伏見桃山城キャッスルランドは、閉鎖されているらしいですが、散策はできるのでしょうか。

トラックバック制限の緩和をお手数でした。 m(_ _)m

コメントを投稿

歴史街道」カテゴリの最新記事

2 トラックバック

京都伏見・寺田屋浜の 「龍馬とお龍、愛の旅路」 ブロンズ像 (kikoがスタート)
昨日のつづき・・・ 宇治川派流 (うじがわはりゅう) 沿いを進んでいくと 京都桃山ライオンズクラブさんが、結成50周年記念で二十三年九月に 建立された 「龍馬とお龍、愛の旅路」 ブロンズ像がありました。 像の前には、ここから龍馬とお龍が霧島へ旅立った(....
京都・伏見 「寺田屋」 と 「寺田屋騒動跡」 (kikoがスタート)
昼食まで1時間ほど時間があったので、幕末三十石船で栄えた船宿で 寺田屋事件で知られる 「旅籠 寺田屋」 の前まで行くことになりました。 寺田屋さんの手前に 「寺田屋騒動跡」と書かれているのが 見えたので中に入っていくと・・・ そこには、上画像の 「坂本龍....