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山中城

2020年02月04日 | 
西の丸から西櫓を見下ろす
山中城は、戦国時代末期の永禄年間(1560年代)、小田原の北条氏の出城。400年前の石を使わない土だけの山城の遺構。
西の丸跡

西櫓下の三日月堀
障子堀


西櫓の畝堀(うねぼり)




愛鷹連山
と富士山

障子堀:障子のさんのように見える

北の丸跡に雪
こんなに防御を尽くした山中城も、圧倒的な豊臣軍の攻撃に4千の北条軍は、わずか半日で攻略されてしまった。
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4 コメント

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こんばんは (延岡の山歩人K)
2020-02-04 19:23:27
 城址
世の無常を感じます
「夏草や 兵どもが 夢のあと」

 富士山の眺め
素晴らしいです


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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2020-02-05 08:03:18
山中城に国道一号線が貫いています。
数年前にバイパスが城の北側に出来てから、気づきにくくなっています。
         戦国時代の遺構がよく残り、そのうえ富士山まで眺められる立地です。おすすめの山中城でした。

北陸路へ、宮崎から神戸までフェリーをお使いでした。^^
     瀬戸内の景色を悠ったりながめながら船に揺られるのは優雅ですね("^ω^)・・・


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わずか半日で (ウォーク更家)
2020-02-06 22:28:27
東海道踏破の際に立ち寄った山中城、懐かしいです。

障子堀などの工夫を凝らした城が、わずか半日で落城とはあっけないですね。

豊臣軍がいかに圧倒的な軍勢だったのか、想像がつきます。
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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2020-02-07 08:57:55
伊豆半島から””房総””半島へ、更家さん””暴走””の巻きでした。 いえいえ、左様なことはありません。^^
こんどは、伊勢海老活き作りのご馳走ですね。

仁右衛門島は、いつも通り過ぎるだけの景色のひとつに過ぎなかったですが、島に渡って巡るのは貴重な体験だと思います。

この数年で房総半島に2度旅してますが、いずれも雨に祟られてますから、お天気もご馳走の一部だと痛感してます。
更家さんには幸いでした。



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