韮山に城
2024年02月13日 | 旅
頼朝と政子の像源頼朝が流された蛭ヶ小島の二人の像の後ろの山に韮山城があった。
韮山城は、頼朝の鎌倉時代より下った室町時代の文明年間(１４６９年～８６年）に堀越公方足利政知の家臣・外山豊前守が築いたのがはじまり。
１４９３年(明応２年）、伊豆国内の内紛に乗じて攻め入ってきた駿河国興国寺城の北条早雲(伊勢盛時）が奪い取り、本格的に築城した。
早雲は、この城を拠点に相模国へ進出し、１４９５年に小田原城を奪取。１５１８年に家督を氏綱に譲り、翌年に韮山城で死去。城跡のみが残る。
「蛭ケ島公園」をガイドで知って訪ねて、北条早雲が乗っ取ったお城であったことを発見した。
北条政子の産湯の井戸
伝堀越御所跡 昔は北条氏の屋敷跡だったと思われる。
韮山反射炉と江川英龍像
（太郎左衛門は通称）
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頼朝が配流されたところなので地名は知っていましたが場所は知りませんでした。
昔、熱海に行った時、伊豆山神社の近くの逢初橋で頼朝と政子が対面をしたと伝わる場所に行ったことがあったので、この近くに蛭ケ小島があるものとばかり思っていました。
そして、北条早雲はやり手の戦国武将ですね。
一介の浪人から戦国大名に上り詰め、韮山城や小田原城を奪取しながら勢力を拡張していったのですね。
初めて知りました。
可愛い姿をしていますから、「テントウムシ」は嫌われない徳をそなえた虫ですね。^^
啓蟄の前に浮かれ出すとは、陽気に誘われたのでしょう。「春の訪れを告げる虫」テントウムシです。
ところで、タイトルに「シ」が抜けてますょ。
＞ 北条早雲はやり手の戦国武将ですね。
早雲は伊豆韮山に拠点を構えましたが、その地は北条の拠点だったのでした。
北条一族は、一介の地方の豪族にすぎなかったのに、頼朝をかついで天下に躍り出ました。
まさに、お天道さまに導かれた明主といえそうです。
また、行かなくちゃ。
ご指摘ありがとうございました。
以後、十分注意します。
ｉｉｎａも、ときどき遣らかします。
伊豆の内陸部ですし、富士山もよく見えます・・・。
【韮山反射炉は有名ですね】
以前トキオの番組でダッシュ村で拝見しました
復元してましたね
https://izunotabi.com/sightseeing/nirayama-hansyaro/
土方歳三生家にも歳三の刀・和泉守兼定を展示していました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ee6e70252c02e0d9c76d557cb00184aa
近藤勇が捕らえられた流山にも行ってみたくなりました。
「土方歳三生家にも歳三の刀・和泉守兼定を展示していました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ee6e70252c02e0d9c76d557cb00184aa」
それともう１つ・ブログ友にサイトを見せたくブログに乗ますのでよろしくお願いします