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江川邸

2020年02月02日 | 

江川家
は、大和源氏の祖とされる源頼親を初代とし、大和国からこの地に移住して館をかまえ韮山役所とした。
幕末期の江川英龍は、江戸湾防備のため人工島「台場」を築造して大砲を鋳造する必要から反射炉を造った。

土間は広く竃(かまど)が据えられている。                      大屋根の豪壮な架構 ↓




「パン」を日本に広めた“パン祖”でもあるという

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4 コメント

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Unknown (六五六)
2020-02-02 21:00:18
江川邸からも反射炉からも、富士山が見えるのですね。
さすがなお代官さまです。
 
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(六五六) さん へ (iina)
2020-02-03 08:17:04
江川邸と反射炉のいずれからも、富士山 を仰げました。

江川家は中世以来の名家で、始祖が清和源氏源経基の孫・源頼親だとはっきりしているそうです。
江戸幕府の世襲代官を継いできました。



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江川英龍 (ウォーク更家)
2020-02-06 22:35:01
修善寺温泉に行く途中で立ち寄った江川邸、懐かしいです。

江川邸に行く前までは、江川家がこの地方の名門で、江川英龍が幕末期の英雄であることも知りませんでした。

駅前から乗ったタクシーの運転手さんが、江川英龍を地元の英雄として凄く尊敬していて、熱弁を振るって江川邸の観光案内をしてくれたのを思い出しました。
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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2020-02-07 08:39:33
修善寺温泉といえば、コチラも天城越えに近いです。
更家さんには金目鯛の刺身をつけたご馳走でした。^^
                         伊東の老舗旅館も、「いまはむかし」ですね。
1月の旅は、秘湯巡りの仲間でしたが、3月はグルメの仲間と湘南の宿に泊まる予定です。

お座敷遊びは、大阪時代の上司が皆んなに見せたいと、部下を揃えて繰り出した経験があります。
浅草では、たいこもちの芸を十数年も三社祭で味わってますが、大勢を相手にする芸は限られます。
また、ひいきの客には警戒を緩めて披露する芸が逸品です。



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