
5月17日と18日は、富山で一番はげしい山車のぶつかり合いをする岩瀬曳山車祭。この曳き合いの激しさから「けんか山車」という異名で親しまれる歴史と伝統のある祭は、岩瀬諏訪神社の春季例大祭。

山車前面の両サイドからの長い曳き縄を若者たちが握り、合図と同時に曳き山車を一気にぶつける。この際、相手方の縄と若者が交錯し力ずくで強く曳こうとするからイザコザも起こる。この熱気が凄まじい。雰囲気は、ぶつかったときの写真3枚に出ている。YouTubeの動画も用意しました。

万治2年(1659)東岩瀬に移住してきた人々が西岩瀬の諏訪神社の分霊を勧請し、その際、ご神体に随行して神社の建築用材を井桁(いげた)に組んで運んだのが、曳山車のはじまりであると伝えられている。
岩瀬は、富山市内の海岸にあり、その年の世相・ニュースを判事物で表現する14基の曳山車(ひきやま)が作られる。
北前船廻船問屋 森家の内部
○曳き合い:
5月17日「諏訪神社」前
〔富山ライトレール「競輪場前駅」下車〕
5月18日「忠霊塔」前
〔富山ライトレール「東岩瀬駅」下車〕
<注>写真は約20年前です。




山車前面の両サイドからの長い曳き縄を若者たちが握り、合図と同時に曳き山車を一気にぶつける。この際、相手方の縄と若者が交錯し力ずくで強く曳こうとするからイザコザも起こる。この熱気が凄まじい。雰囲気は、ぶつかったときの写真3枚に出ている。YouTubeの動画も用意しました。

万治2年(1659)東岩瀬に移住してきた人々が西岩瀬の諏訪神社の分霊を勧請し、その際、ご神体に随行して神社の建築用材を井桁(いげた)に組んで運んだのが、曳山車のはじまりであると伝えられている。
岩瀬は、富山市内の海岸にあり、その年の世相・ニュースを判事物で表現する14基の曳山車(ひきやま)が作られる。


○曳き合い:
5月17日「諏訪神社」前
〔富山ライトレール「競輪場前駅」下車〕
5月18日「忠霊塔」前
〔富山ライトレール「東岩瀬駅」下車〕
<注>写真は約20年前です。



では今日は、”トロワグロのアップル”をご馳走しましょう。セイロン茶にアップルエキスをブレンドした甘い香りのとってもフルーティーなお茶なんでスヨ。この甘さにちょっと懐かしい甘味さを感じたりしちゃうんですよネ・・・・さ~さ~ゆっくり時間を遡って下さいな。
マスターより
元気がありあまっちょる
見とる方もすごい人出ごとある
バイバイ (^π^)/~~~
ただ皆殺気だってるので、イザコザは絶えないですが、それも遠くから見物する分は醍醐味と思えます。
関係があるのでしょうか。。
今晩なら満月を拝めそうです。きのうは雨でしたが今日は晴れる予想です。
お金は貯めても、ストレスは溜めずに使い切りましょう。仕事の合間のストレッチも
忘れずに採り入れて気分転換してください。
iinaは、マスターから届いた”トロワグロのアップル”を悠っくり飲んで、先日の旅のまとめ
をしてみます。
http://blog.goo.ne.jp/umikazeboy007
港の祭は、闘志が燃えるのがわかるほどです。
山車どうしがぶつかると蒸気を出して闘志を掻き立てます。
石鯛とは好いですね。
刺身で飲んだのでしょうが、うらやましいです。
祭でのイザコザは、持ち越さぬ約束ができているので、祭が終わればさっぱりと忘れ去る
ことになっています。
曳山は世相・ニュースを判事物で飾りつけしますが、将棋の駒や魚には愛着があるようです。
毎年使われています。
愛好者が多いのかも知れません。
その分、豪快な動きをするのでしょうか。
です。その気風柄、喧嘩祭と称され祭も豪快になる傾向がある風です。
喧嘩祭をたのしむなら、5月15日の伏木曳山祭と17-18日の岩瀬曳山車祭の両方がおすすめです。
祭は、歴史や経緯によってその趣向は変わるのだと思います。