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オデッセイ

2016年02月23日 | 映画
探査中の事故により、たった1人が火星に取り残されてしまう。ひとりぽっちになりがらもマット・デイモン飛行士が、決して絶望せずに前向きに生き延びようとする物語。

はじめ「ロビンソン・クルーソー」かという印象を抱いたが、・・・そこはSF映画。

絶望の中を、何かをNASAなければと、問題を1つづつ取り組んで進む。決してあきらめない。

    

コメント (14)    この記事についてブログを書く
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14 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-02-23 06:43:31
オデッセイ
本日は 車の話題かと思い ノリノリ気分でしたが・・・
映画でした

 >70億人が彼の帰りをまっている
聞き覚えのある コピーですね
同時に
33名の作業員が 地中深く取り残された
チリ鉱山の落盤事故を思い出します。
感動の救出劇は 映画化されたというお話しでしたね

 >絶望の中・・問題を1つづつ取り組んで進む。決してあきらめない。
特に ラストの一行
心に残る素晴らしい名言ですね

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オデッセイ (らいちゃん)
2016-02-23 07:20:05
オデッセイの新車が出たのかと思いました。
映画でしたか。
火星に一人取り残されたら、普通はあきらめるでしょうね。
>絶望の中を、何かをNASAなければと、問題を1つづつ取り組んで進む。決してあきらめない。
上手くNASAと取り込んでいますね。

無人では火星探査が行われていますが、有人の探査は実現するのでしょうか。
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おはようございます (楽母)
2016-02-23 08:00:41
面白かったです。
パターンとしてはありがちなんだけど、それでも引き込まれてしまいました。
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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2016-02-23 08:50:17
絶景の瞬間を経験していると、その体験が頭にこびりついて、なかなかそれ以上の瞬間は遠のくものです。
iinaもおなじように江の島からの富士山の絶景を期待して、ことしは今のところ期待薄状態がつづいています。

でも、Kさんは霧氷の幻想的瞬間を体験できてよかったです。^^

     なんどでも このときのため 霧氷を / iina川柳
               (瞬間)

オデッせは、キャッチコピー「70億人が彼の帰りをまっている」ほどの熱狂は薄い印象でしたが、なかなか面白かったですょ。

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(らいちゃん)  へ (iina)
2016-02-23 09:16:58
最後の「西郷の逸話」で、身分を徹底釈明しなかったのは相手の立場を気遣ってのことらしいですが、わかりにくい
西郷どんです。

薩摩人は、どんなことがあっても藩の内情をいわず、まして殿さまのことを悪くいわなかったそうです。
島津斉彬が亡くなってからは、島津久光に疎まれつづけます。また、維新前と後では西郷どんは性格も変わって、
更に分かり難いとも司馬遼太郎は綴ります。病にかかっていたからとも申しますが・・・。
あれほど深謀遠慮だった西郷隆盛が、維新後は痴呆のように若者に己を預けてしまいます。

おおきな器の人物は、あるいは懐が広いだけ、われわれが処して解するのは難しいのかも知れません。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/301562c290272d9ff9f7c4475cf7aa4d

最近、見なかったオデッセイのホンダCMを、映画公開を機に見るようになった気がします。

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(楽母) さん へ (iina)
2016-02-23 10:05:24
アクション抜きのマット・デイモンもよかったです。

運は、めぐりあわせという一面がある中で、切り拓く側面もありますから、諦めずに危機に向き合える知識は大事な要素ですね。

後半に捨て置かれたロケットが燃料確保されていたりするのは、これがないと帰還できませんからね。(^^ゞ

ONE by ONE の精神で、ケッしてあきらめないがテーマでした。

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4トラックバックにコメントします (iina)
2016-02-24 09:54:25
(我想一個人映画美的女人blog) さん へ
生還するするために、静観しておれません。何かをNASAなければ、死ぬだけですからネ。

此方では辛口評ですが、それなりに危機に打ちのめされ、決してあきらめない精神なとを通してまぁまぁ面白かったです。




(パピとママ映画のblog) さん へ
>「安心してください、まだ生きてますよ」
>科学的事実に基づいたサバイバル術であり、そういう意味では冒険映画、パニック映画の一種とも言える。



(★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★) さん へ
「ゴールデン・グローブ賞」でミュージカル・コメディ部門なのは、火星ではいつも懐かしい音楽が流れていました。
あれが効果的だったというのでしょうね。
コメディというほどには、感じられなかったです。

でも、励まされる映画でした。



(『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)さん へ
中国は、たぶん実際では絶対に助け舟なんか出さないでしょうね。
しかも、極秘裏に進めていた計画を捨て去る見識などは、戦略的にもあり得ません。

映画では、そんな見識をもって欲しいと伝えたいメッセージでしょう。

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4トラックバックにコメントします (iina)
2016-02-24 10:35:34
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~) さん へ
某国が、極秘裏に進めているミッションを破棄して、他国の者を救出するなんてことは、戦略的な意図を相手に
嗅ぎ取られてしまうので、絶対にしないでしょう。

そのことをおもねるとか観客動員を期待することもあるでしょうが、そんな危機の場合は手を差し伸べるべきだと、
教育しているのではと思いたいです。(^^ゞ




(♪HAVE A NICE DAY♪) さん へ
12年ほど前に、一気呵成を、『一輝火星(いっきかせい)』と創作四字熟語にしていました。
この映画を予言していたのかしらん。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4b97ca05dceed204e31aa989b54d483b

”火星”人に”加勢”されて地球に生還するのではなく、知力を尽くしてのサバイバルゲームのようでした。^^




(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)さん へ
宇宙シーンは、SFX技術が進化しますね。

「安心してください、まだ生きてますよ」とサプライズさせるシーンは、遺言にしても、とにかく安心させるメッセージです。(^^ゞ

【ツッコミ】所がある点で、コメディ部門をもらったのでしょうネ。




(花ごよみ) さん へ
原作「火星の人」 を読んだ後に、映画観賞も好いですね。

推理小説だと、犯人が分かっていて困りものですが、SFものですから描写に納得されてよかったです。

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4トラックバックにコメントします (iina)
2016-02-25 10:03:27
(西京極 紫の館) さん へ
>現実にはなかなか実現しないだろう事こそ映画で観る価値がある。
そのようにおもいました。理想的な総意でした。^^

某国からあのような協力が得られれば、いまごり押ししている西沙や南シナさらに尖閣諸島の問題は起こさないでしょうから、
宇宙協力など有り得ない理想でしょうネ。(^^ゞ




(勝手に映画評) さん へ
原作『火星の人』は、ウェブサイトで少しずつ公開して日の目を見たというのが、現代らしいです。
そうはいっても、ヒットするのは一握りでしょうし、作者はプログラマーだったわけで、小説は素人ですからこんな逸話は
嬉しいですね。

刺激をうけてWEBに描こうかしらん・・・。(^^ゞ



(そーれりぽーと) さん へ
>リドリー・スコットが作った宇宙が舞台のSF映画と言う面では面白さ折り紙付きですが、一筋の希望に向かってひたむきに前進する主人公と、全人類が彼の帰りを願って組織や立場を超越し、一致団結する姿にただただ涙出来る良い映画です。
おもしろかったですネ。^^



(映画的・絵画的・音楽的) さん へ
>女性科学者が地球に生還するまでを描いた『ゼロ・グラビティ』の火星版と言えるかもしれません。
そんな印象でした。

>「プロメテウス」などの悲壮感とは対極にあるスーパー・ポジティブSFエンタテインメントで、見ているこちらも元気がもらえる秀作だ」
決してあきらめない精神力は、何に対しても通じると思いました。

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2トラックバックにコメントします (iina)
2016-02-26 10:33:40
(to Heart) さん へ
(ボー)さんが、この映画のタイトルに「ハウ・トゥ・火星暮らし」をつけるとありますが、当方なら「火星ひとりぽっち」にします。(^^ゞ

失礼しました。 m(_ _)m




(ITニュース、ほか何でもあり。by KGR) さん へ
ODYSSEY は、
放浪と冒険の長い旅
(a long wandering and eventful journey) なのでしたか。

トロイ陥落後のオデュッセウスの旅を描いた(ホメーロス作とされる)ギリシアの叙事詩ともありました。

KGRさんに刺激されて調べてみました。

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