


地元の一之宮なので、霊験あらたかであろうことだと思う。
古くより関八州の守り神として、また江戸の正裏鬼門をお護りするお社として、全国唯一の方位除・八方除の守護神として信仰されている。

創祀年代は不明。雄略天皇(456~479)の御代に奉幣、また神亀4年(727)社殿建立と伝える記録があり、初めての公の記録は、仁明天皇承和十三年(846)神階従五位下を授けられたとの『續日本後紀』の記録で、爾来神階の授与が度々なされており、齋衡元年(854)従四位下、元慶八年(884)正四位下、延喜十六年(916)正四位上と進階された。
また『延喜式』神名帳(927年編纂)によれば、相模国十三社のうち、唯一の名神大社とされている。
後に源頼朝、北條義時、武田信玄等の武将、徳川家代々の篤い信仰をうけており、いずれにしても千五百年余りの歴史を有する古社で、相模国一之宮と称され、霊験あらたかな神社として現在まで信仰されてきた。



比較的新しいのかな?
延喜式を調べてみました。
相模国十三座(大1、小12)
高座郡六座(大1、小5)
寒川神社 名神大
とありました。
高座郡は、式内社が6座もあるとは、開けた地域だったのですネ。
因みに、わが茨木市、摂津国の嶋下郡は、住吉郡22座に次ぐ、17座(大5、小12座)もあったそうです。
古代には多くの集落があったようですが、江戸時代の一国一城政策では、茨木城は潰され、高槻に移ってしまいました。
それ以後、盛んにはならなかったようで…。
寒川神社はよく聞きますが、私は訪れたことはありませんが、社格の高い神社なのですね。
狛犬も大きくて見事です。
↓ ズーラシア動物たち、象は大きくても
いつも愛らしいですね。
見ていないのは、シシオザルでしょうか。
ネコヤナギを「ちんころたんころ」とは、珍名ですね。
猫にネコヤナギを使って、じゃれさせるのに右に左に振って「ちんころたんころ」と歌っていたのが、そのように呼ばれたのではありませんか・・・?
寒川神社の狛犬は新しいかって? コマったなぁ?
新しかったような、そうでなかったような?
(銭無のとっつあん) へ
桜の開花は、染井吉野が咲くのを基準にしているのですね。
しかし、今年は違った種類の桜がアチコチに咲いているのを見ました。なぜか
桜を見ると嬉しい気分になります。ことしも缶ビールをもってアチコチ花見
してみます。
体調をととのえておくことにします。
(motoko)さん へ
「木瓜=ぼけ」は、どうしても’呆け’の語呂から何となくぼやけているよう
に感じますが、花の輪郭はくっきりしています。
シシオザルは、タテガミが見事でしたが、目は鋭く怖い印象でした、姿は立派です。
早速直しておきました
こちらにお邪魔するのは二回目です
東京スカイツリーの記事を書いたときに
偶然こちらにお邪魔していました
寒川神社はまだ行った事がありませんが
霊験あらたかな神社のようで拝んでおきました
神社も狛犬も大きそうでご利益もありそうだわ
これからもよろしくお願い致します
単に、元の記事を置きなおせば済んだのですが・・・。
近くで取材されていたそうですから、そろそろ東京タワーの高さを超えたら、
また出かけたくなりますね。
せっかくなので、画像掲示板にスカイツリーを置いて帰ります。
牛鬼が、ユニークでした。