朝陽に浮かぶ立山連峰のシルエット(下中央が剣岳) 氷見島尾海岸
雨晴海岸(立山連峰と女岩)
源義経と弁慶一行が、奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説が、地名「雨晴(あまはらし)」を生んだ。
弁慶が持上げた傘代わりの岩は、上代の古墳の石槨という説もある。貴人を埋葬した古墳だが、波が上の部分をさらってしまい、石槨だけが残った。
雨晴海岸と立山連峰の絶景ポイント。
3千㍍級の立山と富山湾の深さ3千㍍級で、その落差は6千㍍もある。世界でも三か所だけという。
北陸新幹線から見た立山連峰
糸魚川から長野に向かう車窓に白馬
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特に 5枚目の雨晴海岸と立山連峰
このシーンは 登山雑誌等でもよく見かけますが
自分にとっては憧憬です
ちなみに
自分は 2012年9月 立山連邦を縦走して
憧れの 剱岳の頂上に立ちました。
懐かしく思い出します。
ネバリ強く登った甲斐がありましたネ。
>2012年9月 立山連邦を縦走して憧れの 剱岳の頂上に立ちました。
きょうの拙宅5枚目ほどの雨晴海岸からの富山湾越し立山連峰は、なかなか見れません。
富山市内ならご覧の立山連峰を望めます。それもよく晴れた日に限られます。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/316d6a7eea16ceff7a693cf6f266ca84
何月か、見やすい時期があるのでしょうね。
日がな一日、こんな景色を眺めていたいです。
立山が見えたら、何を置いても、ここへ急行してしまいますよね。
3,000m級の立山連峰が、富山湾上に聳える風景は、時が経っても記憶から薄れずに、鮮明なままです。
朝日に染まる眺めもまた、素晴らしいですね!
次の訪問の機会に恵まれた時には、冬の気荒らしの光景を見てみたいです。
それでも、空気の澄んだ秋に立山を見やすいです。雪を頂いた立山ならば、春に見渡せますが、好天と運に恵まれる必要
があります。
iinaも増上寺&東京タワーを、きょねんの今ごろにラジオの公開放送を聴くために訪ねていました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e063b92dab9608bde602ae3095a619d7
増上寺&東京タワーは、此方です。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/3a7de6f12074f821c077004795c1d9fd
ちょうど新田次郎著の『剣岳』を読んでいるときに、ふと見上げると剣岳が目の当たりにできた幸せを体験しました。
その熱意が実って雨晴海岸からの絶景を見れたのだと思います。
寿司ネタも魅力です。富山では、シロエビとホタルイカにバイ貝は外せません。
立山と市街地のコラボは、富山市内の呉羽山から見るのをお奨めします。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/259b0d0e8a3d7f59c7d4690a5eddbb99
こんどは冬の気荒らしが撮れると好いですね。
季節と天候にも恵まれたのでしょうが、それにしても、アングルも素敵だし、素晴らしい写真です!
この写真を見ていて、学生時代の夏休みに、友人と立山を縦走して剱岳に登ったことを思い出しました。
私は落差6000mと、世界に3ヶ所くらいしか知りませんでした(^^ゞ
なので富山県の方かと思ったら、何と!神奈川県の方でしたか!
私の座右の銘は、昔から「一期一会」一筋です。
自己紹介の「一語一笑」も、続く文章もめっちゃ気に入りました(*^^*)
北陸新幹線には何度か乗りましたが、新幹線からの立山連峰にはまだ会えてないです。
雨晴海岸と同じ、こちらもやっぱり運ですね!