
『ターミネーター2』以来28年ぶりにジェームズ・キャメロンがプロデュース&脚本、そしてT-800のアーノルド・シュワルツェネッガーとサラ・コナー役リンダ・ハミルトンがシリーズ復帰し、ティム・ミラー監督がメガホンを執った最新作。
傑作の誉れ高い第2作の「正統な続編」とされ、新型ターミネーターの液体型「REV-9」が2体に分裂して襲ってくる。
第3作から第5作までは「無かったこと」にするという禁じ手があったか

だが、それでは何でもありになってしまう・・・。
しかし、面白い。勇ましいばかりの女性群。
まぁ、フェイク (Fake)ではなく、フェイト(Fate)ということ。




リンダ・ハミルトンもよくこの歳で出てくれました
「1」「2」以外は「無かったこと」にしてしまう禁じ手に違和感をおぼえますが、相変わらず面白かったです。
> 「1」支持派の人はシュワちゃんが味方になる「2」の展開に冷めちゃうみたいですね。
なるほど、そんな方もいましたか。
シュワちゃんが敵方から味方に転じたことが、ターミネーターに人間味と道化の可笑味を加味させて面白かったですょ。
* (harrison2018)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
座席が揺れ、ミストが顔を霧吹きし、脛を触られるなど、真にアトラクション・ムービーでした。ただチケット代は、通常より1000円高かったです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/74d8464172ef2af43aedcd4aec173391
「T2」のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)がフルCG画像とは凄い時代になったものです。^^
* (MAX真吉)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
Tファンは、結局のところ ココに落ち着きますね。
はい、
フェイク (Fake)ではなく、フェイト(Fate)ということです。
* red-gingerさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
新型ターミネーターが液体型で形状を自在に変えられるスタイルは、『ニュー・フェイト』も踏襲したまゝです。つまり新味が薄いかな・・・。
* (kobayashi88)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
「ターミネーター」1話の懐かしいエンディングでした。未来を予見する「 嵐がやってくる」の台詞でしたね。
YouTubeを最後まで拝見しましたが、エンドロール後の最後は、ライオン(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)が咆えましたょ。
* tyobitto2002さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
人類側リーダーを、“生まれなかった”ことにするために派遣されたターミネーターですから、シリーズの方も「3」以降をなかったことにしました。(^_^;)
ターミネーターが3あたりから迷走したのは、ジョン・コナーの存在でしょうから、邪魔だったのですねぇ。