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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2019年10月11日 | 映画
ロマンポランスキー監督の元夫人シャロンテート殺人事件を題材にしているという触れ込みに縛られて、事件をラストに据えて展開すると勘違いして見た。

しかし、事件が起きた日のシャロンテートをメキシコ料理屋から自宅まで徹底して追いかけているらしい・・・。

人気が落ち込んでいる俳優とそのスタントマンのハリウッドでの日常を描いた映画ということで、それはそれで面白かった。

タランティーノ監督は語る。
「コンセプト映画というほど大仰なものでもないし、物語はあってないようなものだね。
 リックとクリフ、シャロンの3人のキャラクターに焦点を当てているだけなんだ。
 僕はシナリオを書くときに、自分に問いかけた。『プロットは必要か? リックとクリフに何かが起こるべきなのか?』 
 答えは『ノー』。僕はキャラクターが好きで、彼らとただ一緒にいたいだけなんだよ。」
(『キネマ旬報』2019年9月上旬号)

ところで、タランティーノ監督が本作タイトルに引用したのは、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」セルジオ・レオーネ監督からだという。
彼がこの映画を見て映画監督になろうと決めたという。
この大作をオリジナルの2時間45分で劇場公開されることが、先日の新聞に掲載された。
そんな矢先に、本作をNHK・BS③がタイムリーに放送するというので見た。超面白映画!

出演者はヘンリー・フォンダとチャールズ・ブロンソンくらいしか知らなかったが、他にクラウディア・カルディナーレとジェイソン・ロバーズetc・・・。
悪役たちも味のある役どころを演じて見ごたえあった。
冒頭、平和な一家が全員殺され不穏な空気が漂い物語りは進むが、一向に登場人物たちが何者なのか目的も分からぬまゝに展開する。
ハーモニカをブロンソンがニヒルに演じ、ラスト近くまで謎解きは待たされる・・・。

「西部開拓期。ニューオーリンズから西部に嫁いできた元・高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となった。
ジルは、鉄道会社に雇われた殺し屋、家族殺しの容疑者である強盗団のボス、ハーモニカを奏でる正体不明のガンマンらの熾烈な争いに巻き込まれていく。」

   

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9 コメント

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映画 (いわどの山荘主人)
2019-10-11 10:35:24
台風19号が接近しております、被害が少ないことを祈ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回も応援ありがとうございました。
①長縄跳び・運動会・・7点
②忍水城公園・・4点
③綿の花・・3点
④各1点・・曼珠沙華とサギと通学生と電車
 となりました、いつも感謝しております。
アメリカ (ムツコ゚ロウ)
2019-10-11 17:31:34
昔に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画を見たことがあります。

ギャングの映画でしたが、こちらはハリウッドでした。

(いわどの山荘主人)  さん へ (iina)
2019-10-12 08:28:25
荒川河川敷にコスモスが、乱れ咲いています。^^
                       コスモスのにあう広さです。
写真定例会に提出する作品のご報告を、わざわざありがとうございました。

①「長縄跳び・運動会」が着目されてケッコウでした 

    (いわどの山荘主人) さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

(ムツコ゚ロウ) さん へ (iina)
2019-10-12 08:34:47
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」をiinaも見ましたが、とても長い映画でした。

「ユダヤ系ギャングの数十年に及ぶ友情と裏切りの記憶を、バイオレントかつノスタルジックな夢のように綴った巨篇。」と紹介されています。
http://asa10.eiga.com/2018/cinema/827.html



映画・・・ (mokko)
2019-10-12 09:24:19
最近、映画から離れているんですけど
ブラピは置いといて、ディカプリオは子役の頃から
うまい俳優だと思って結構見てたんですよね。
だから、この作品も楽しみではあります。
そして読書ですが、mokkoは十二国記の続編がやっと出るので楽しみで楽しみでо(ж>▽<)y ☆
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
しかし発売日が台風直撃の日って・・・(-。-;)

そちらは大丈夫ですか?
千葉は、朝に一瞬停電したけど、すぐに復旧。
雨が強くなってきました。
お互いに気を付けましょうね!
(mokko) さん へ (iina)
2019-10-12 10:53:14
過去最強クラスの台風19号と警告されていますから、出来る限りのことを備えて 通り過ぎるのを待ちます。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」セルジオ・レオーネ監督は、とても面白い長編映画でしたょ。

ディカプリオもアカデミー賞で主演男優賞をとるなど成長しました。



Blog of SAKATE さん へ (iina)
2019-10-12 11:05:34
タランティーノ監督は本作では、レオーネ監督がイタリア人なのにご愛敬でマカロニウエスタンをこき下ろしていました。

にくい演出を盛り込んだ「ウェスト」を見て、日本のサムライらしい人物描写だと思いました。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」もありましたね。ギャングを描いていました。
こちらもレオーネ監督だったのですね。

*    Blog of SAKATEさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (BLOWING WIND・風のふくまま)
2019-10-13 10:10:53
コメントありがとうございます。タランティーノ監督とディカプリオの組み合わせだけで見に行きました。シャロンテート事件を背景にしている様ですがクリントイーストウッドになれなかったディカプリオや時代背景が良くわかり、タランティーノらしいブラピのバイオレンスも有り楽しめました。
(BLOWING WIND・風のふくまま) さん へ (iina)
2019-10-13 10:37:52
てっきり、シャロンテート殺人事件を扱うものだと思って見ていました。
下敷きにしていただけでした。(^_^;)

古き良き時代を 映画にしたのですね。

タランティーノ監督は、イタリア人のセルジオ・レオーネ監督を尊敬しているらしいのに、本作では
ご愛敬でイタリア映画のマカロニウエスタンをこき下ろしていました。


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