昨日の日帰り箱根行きは、喜多川歌麿作「雪月花」の鑑賞だった。
岡田美術館は 昨年の12月 に続き2回目
その時に美術館の人が来年の「雪月花」に来て下さい、と言っていた。
今回は岡田美術館所蔵の「深川の雪」と並べ
アメリカの美術館から借りた「吉原の花」
門外不出の「品川の月」の実物大コピーがずらっと並んで壮観・華やか
輝かんばかり・・
入館者は横一列に並ぶ程もなく
頭越しに見ることもなく、好きな位置で好きなだけ鑑賞することが出来る。
つい夢中になって、ライン(ガラスから30㎝程)より近付くと
監視員ならぬ警備の人がそっと肩を叩く・・だけ
最晩年の「深川の雪」は八頭身美人の簪を挿したたおやかな女性たち
お酒を飲んだり、寛いだり、遊んだり
楽しさが溢れる作品
借り物の「吉原の雪」遊女がずらり、華やかったらない・・
コピーの「品川の月」画面隅の障子の向こうに煙草を吸う男性の影
どうやら男性を女性に置き換えて描き続けたらしい。
この先もめったに見られそうもない今回の企画
10月29日まで、入館料2800円(小田原駅で買うと2600円)
その他にも見どころ満載の岡田美術館
お昼を挟んで4時間以上も見て回った。
外では
ウインドウの前(足湯あり)の池には
ひつじ草
相方は「また来ようね」だって。
岡田美術館は 昨年の12月 に続き2回目
その時に美術館の人が来年の「雪月花」に来て下さい、と言っていた。
今回は岡田美術館所蔵の「深川の雪」と並べ
アメリカの美術館から借りた「吉原の花」
門外不出の「品川の月」の実物大コピーがずらっと並んで壮観・華やか
輝かんばかり・・
入館者は横一列に並ぶ程もなく
頭越しに見ることもなく、好きな位置で好きなだけ鑑賞することが出来る。
つい夢中になって、ライン(ガラスから30㎝程)より近付くと
監視員ならぬ警備の人がそっと肩を叩く・・だけ
最晩年の「深川の雪」は八頭身美人の簪を挿したたおやかな女性たち
お酒を飲んだり、寛いだり、遊んだり
楽しさが溢れる作品
借り物の「吉原の雪」遊女がずらり、華やかったらない・・
コピーの「品川の月」画面隅の障子の向こうに煙草を吸う男性の影
どうやら男性を女性に置き換えて描き続けたらしい。
この先もめったに見られそうもない今回の企画
10月29日まで、入館料2800円(小田原駅で買うと2600円)
その他にも見どころ満載の岡田美術館
お昼を挟んで4時間以上も見て回った。
外では
ウインドウの前(足湯あり)の池には
ひつじ草
相方は「また来ようね」だって。