春めいたお天気は昨日でお終い
今日は薄日だけの肌寒い一日。
また曇り時々雨の日曜日の事
お茶会が早く回れたので、初めてお詣りをする気になった。
明治神宮は祀られている明治天皇百年祭の立て看板
明治天皇が祀られて90年
参道には説明の看板が沢山並ぶ中を進むと
隔雲亭からすぐの所に鳥居と社殿があった。
写真には写らなかったが
社殿の屋根も真上にニョッキリ新宿のコクーンタワー
気持ちは良くない
境内は広々、
綿帽子姿のお嫁さんと花婿さんが回廊を歩いていた。
ここは都内でも一二を争う外国人の人々
格好の被写体になっていた。
社殿の両脇には悠然とした楠木
大正4年に明治神宮を作り始め
寄進の木々を使って100年後に完成する計画をしたとか
(杜の歴史)
造成時と現在の写真がリアル
90年も経てば木々は鬱蒼、狸も代を重ねていた筈だし
見上げる木立には
キクラゲのような茸がビッシリ
先人の知恵の結晶の杜
計画通りの都会の杜になっているのだろうか?
だが新宿の超高層のニョッキリは「想定外」だろう。
今日は薄日だけの肌寒い一日。
また曇り時々雨の日曜日の事
お茶会が早く回れたので、初めてお詣りをする気になった。
明治神宮は祀られている明治天皇百年祭の立て看板
明治天皇が祀られて90年
参道には説明の看板が沢山並ぶ中を進むと
隔雲亭からすぐの所に鳥居と社殿があった。
写真には写らなかったが
社殿の屋根も真上にニョッキリ新宿のコクーンタワー
気持ちは良くない
境内は広々、
綿帽子姿のお嫁さんと花婿さんが回廊を歩いていた。
ここは都内でも一二を争う外国人の人々
格好の被写体になっていた。
社殿の両脇には悠然とした楠木
大正4年に明治神宮を作り始め
寄進の木々を使って100年後に完成する計画をしたとか
(杜の歴史)
造成時と現在の写真がリアル
90年も経てば木々は鬱蒼、狸も代を重ねていた筈だし
見上げる木立には
キクラゲのような茸がビッシリ
先人の知恵の結晶の杜
計画通りの都会の杜になっているのだろうか?
だが新宿の超高層のニョッキリは「想定外」だろう。