日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

職業と服装・住宅改修セミナー

2006-02-25 | 仕事・建物
 今日は午後から、かねてからの一大イベントに参加した。
「福祉住環境整備ネットワークin杉並」主催の
「介護保険住宅改修セミナー」
一昨年から同じ杉並区なので参加している。

2000年に施行された「介護保険」の5年目の制度改正の説明と実施。
東京都と杉並区の職員の方に説明をしていただく。
我らの一員に改修の実例紹介をしてもらった。

今日の私の役目は会場記録のカメラマン。
19ミリの一眼レフと、借り物の広角デジカメ、
私のバカチョンデシカメをぶら下げ会場をアチコチ移動しながら撮影をする。
幸い65名程度の参加者でかいじょうはほどよい盛況。

実例紹介は、昨年に6ヶ月かけて改修が行われたお宅にボランティアで関わったケースだった。
利用者さんに成り代わっての、トイレや入浴の動作をした私が写されると、
予測していたにも関わらず、かなり焦った。

会場の人達の服装は様々。
ビジネススーツの人は少ない。
建築設計者の男性の服装はフな背広にマオカラーが、多いが今日は皆無。
女性設計者は私を始め、あまり洗練されたスタイルではない。
上下バラバラなパンツスタイル、もう少しお洒落を・・と
思いつつ、現場で大工さんがチェーーンと丸鋸を使った途端、
頭から白いほこりをかぶることを考えて、手抜きの日々だ。

現場でおしゃれな女性はインテリア関係の人。

今日多いのは施工業者、上下つなぎの作業服は現場担当。
セーターにブルゾンは休日スタイル。
福祉関係は更にくだける。
夏場は短パンにTシャツ姿が見られる。
女性は主婦と同じスタイル。

職業的な服装にはそれぞれ理由はあるものの
もうちょっとましな服装にしなければ・・
と思いつつ日々進展はない。
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