市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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です。

私はドラマー、楽しくやっています~~

2020-02-12 09:28:46 | 日記
 
私の楽器経験ですが、幼少からの楽器の演奏,例えばピアノやバイオリンなどを習ったことはありません。
楽器のスタートは高校1年からで、鼓笛隊の中太鼓から始まり、大太鼓、小太鼓とやっていきました。
打楽器を選んだ理由は、楽譜が読めず簡単そうだと思ったためです。(笑)
 
本格的にドラムをやりたいと思ったきっかけは、高校2年の時に虎ノ門ホールで
当時世界一のドラマーと言われていたアート・ブレイキーにお会いできる機会がありました。
そこで出しゃばって握手をしていただき、 1~2時間程ドラムセットを教えていただいたことが原点です。
 
その後社会人になってからは友人と一緒に読売交響楽団の方や、
当時坂本九のバックバンドをしていた
ジョージ大塚さんにもヤマハ教室で1年弱程教わりました。

リズム感についてはそういった経験からか、
もしかすると実家の目の前がレコード屋だったので、
一日中音楽が流れており自然に身についていったのかもしれません。
 
コスモス入団は、前に入団していたオーケストラは70歳で定年となり、
この後の人生どうしようかと思っていたところ、友人のkubotaさんにコスモスをご紹介いただきました。
こちらに入団できて本当に幸せです。
 
技術的には上手だとはとても言えませんが、あの高校2年の女子高生が、
アート・ブレイキーとの出逢いをきっかけに、71歳になった今でもドラムを叩き続けているということだけが
私の唯一の自慢です。
 
メモその1

♪悲しい色やね♪

(歌)オールドブラックジョー

♪我が友皆世を去りてあの世で楽しく遊ぶ♪

こんな悲しい歌をこれほど明るく演奏するのは、市原シニアアンサンブルだけだな。

メモその2

韓国映画「ホジュン~伝説の心医~」での師匠ユイテが亡くなる時のことば

絶景だな。実に荘厳で美しい光景だ。

悠久の歳月にわたりこの世を見下ろし、たった一人で世界を照らしてきたのだからな。

有限の命を与えられ、苦しみながら限られた短い生涯を生きる人間とは別の存在なのだ。

命はいずれ死ぬのに 病を治し続ける医療というものは、考えてみれば実に小さな行為なのかもしれん。

結局死を避けることはできんのだ。やり残したことが多くてもやり終えるまで待ってくれないのが死だ。

いくらあがいても永遠にこの世には留まれない。

だから永遠でなくとも構わんのだ。

我々人間は永遠に歳月を巡り続けるのだから。 我々が死んでも次の世代に引き継がれる。

生命のかぎり生きれば、私の果たせなかったことを誰かが代わりに引き継いでくれるだろう。

( 私 )どういう意味?

(主人)太陽は永遠で人間は次の世代に引き継いでいく。死は一定だ。

( 私 )なるほど。

A.M

A.M.さんはドラム担当です。楽器経験(ドラムに取り組んだきっかけ)や気に入った言葉の紹介です。韓国ドラマのホジュン(宮廷医官への道)は視聴率63.7%を記録した歴代視聴率第1位の歴史劇です。

私も韓ドラはイサンなど王朝純愛もので軽めが好きですが、ユイテの言葉はチョイ重い~  KenM

コメント
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