幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【参院選】東京からは、やない筆勝総務会長が立候補

2009年12月25日 | 幸福実現党
来夏の参院選候補者が決まりました。
東京からは、幸福実現党・やない筆勝総務会長が立候補予定です。


(写真は12月24日、党本部に新しい選挙カーが到着してすぐマイクを握り
街頭演説をするやない候補)


12月27日(日)の11時15分より、有楽町駅前にて正式な街宣第一声を行います。

是非、ご参集ください!


 やない筆勝公式HP

 やないさんって、どんな人?


氏名:やない筆勝(矢内筆勝・やない ひっしょう)

生年月日:1961年9月21日

家族構成:妻と高校3年生の長女と高校2年生の長男。

趣味:読書と革細工。休日は筋力トレーニングとサウナでリフレッシュ。

好物:五反田・大勝軒のらーめん

学歴

1985年3月 早稲田大学社会科学部卒業。
1986年3月 早稲田大学大学院政経学部政治学科中退。
     フィリピン、オーストラリアなど海外放浪の旅へ

略歴

1961年9月 福島県に生まれる。
1986年11月 朝日新聞社に入社。宇都宮支局、長岡支局で活躍。
1991年5月 幸福の科学に入局。主に広報部門を担当。
     その後、幸福の科学出版の月刊誌『ザ・リバティ』編集部等を経て、
     広報局長、常務理事等を歴任。
2007年2月 NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」代表に就任。
     いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。
     数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。
     多くの著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。
     現在は会長。
2009年5月 幸福実現党 特別顧問に就任。


<その他のYANAI情報>

1.中学時代は昭島市にいた
 矢内筆勝代表、母校で講演(現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる より)

3月12日、矢内筆勝「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」代表が、母校の中学校(東京都昭島市)で、後輩の中学生たちに講演をしました。

これは中学校の先輩の話を聞くという企画で、矢内代表は、「ようこそ、先輩卒業生」との文字が飾られた教室で、「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」の話、学生時代の夢、学生時代の海外体験、新聞記者として多くの人たちとの出会いなどを踏まえて、理想と勇気をもって生きることの大切さを熱く語り、子供たちに希望を与えました。


2.昨年10月の参議院補選に立候補

幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見1


幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見2


幸福実現党 やない筆勝 (参議院議員補欠選挙 静岡) 記者会見3


◆立候補時のコメント(主張と政策)

私、「やない筆勝(ひっしょう)」は、日本の未来を明るくし、
元気を取り戻すために立ち上がりました!!
学校教育の現場では、「いじめ」が後を絶たず、
自殺にまで追い込まれる子供たちがいます。
有効な方針が示されていない新政権の下でも、
ますます問題は深刻化すると思われます。

私は数年間にわたりこども達の安全を守るために、活動してまいりました。
私は、「いじめ防止法案」の制定によりいじめを解消します!!

また、国民の命と安全を守る政治の最低限の役割を果たすために、
安全保障の強化を主張していきます。
そして、現在の経済不況がますます深刻化する中、減税を促進し、
急激なCO2削減による経済への影響を緩和いたします。
地域の皆様の雇用促進に努力してまいります!!

幸福実現党 やない筆勝

<著書>


『いじめは犯罪!絶対に許さない 』(お茶の水学術事業会; 第二版版 (2008/8/11))
著:渡部 昇一, 大島 謙, 鈴木 真実哉, さとう ふみや, 矢内 筆勝,井澤 一明
編集:いじめから子供を守ろう!ネットワーク, OAA編集部

「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、いじめから子供たちを守るために、立ち上がった父母の会です。集団で一人を徹底的に無視し、肉体的にも精神的にもずたずたにし、自殺にまで追い込む――。そんな陰湿で残虐な行為は、もはや「いじめ」などではなく、明らかな「人権侵害」であり「犯罪」です。 もう、子供の力では、いじめは解決できません。多くの心ある大人たちの力が必要です。私たちは、いじめに関する啓蒙活動、そしていじめられている子供の救済活動を行なっています。

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クリスマス・イブと中国の未来(ヘラトリ36号)

2009年12月25日 | 国際情勢
世界の眼がわかる! ヘラトリ・トピックス〔第36号〕

『クリスマス・イブと中国の未来』
(ヘラトリとは、NYタイムズの国際版 International Herald Tribuneの略称です)


12/23は、渋谷精舎で、英語御法話、

“For peace and love of the world”がありました。
とてもとても、力強い御説法でした。
皆様と共に、心からの感謝を捧げ、この教えを力の限り、全世界に弘めてまいりましょう!

“Peace and love are brother and sister.”(平和と愛は、兄と妹(両方必要)です。)

“I am the law itself.
I am the rule itself.
I am the light itself.
I am the alfa.
I am the omega.
I am the begining. I am the ending.
I am the responsibility.
I am that I am! This is the EL CANTARE.”
(私は法そのものである。私は、法(のり)そのものであり、光そのものである。
 私は、アルファであり、オメガであり、始まりであり、終わりであり、責任である。
 私から、全てのものが生まれたのである(旧約の創造の神)。)(合掌)



 さて、このあまりにも強い光からは、ひと呼吸おかないと、次の話題に移れませんが……

 12/23付けの英フィナンシャル・タイムズは、第6面を丸々使って、鳩山首相の特集を組んでいました。題して“The spectre of stasis”(停滞という亡霊)。
締めの言葉が、「民主党政府はこれからも続くだろうが、鳩山政権はそう長くはないかもしれない」でした。

 今週頭に出た各紙世論調査で、軒並み、鳩山政権の支持率は落ちていましたが、中でも、あの朝日新聞の調査が1番の落ち込みを見せ、50%切って、48%になったのが、象徴的でした。フィナンシャル・タイムズも、秒読みを始めた感があります。
 先方の支持率が半分を切ったら、これからは単なる批判だけではなく、こちらからポジティブなメッセージを発信する事が必要な時機が来たことを意味します。
その意味で、今、支部と精舎で、「松下幸之助の霊言」御法話が開催されている(or予定)と思いますが、中でもとりわけメッセージ性の強い「精舎御法話」を拝聴されることを、強くお勧めします。これは、聴くと聴かないでは、大違いです!

 さて、今日もひとつ、洗脳から自由になるテーマにトライしてみたいと思います。
 日曜日の鹿児島中央支部御法話の中に、次の一節がありました。

 「中国と経済交流を拡大するのはよいが、リンカーンの言う“何が正しいか”を忘れてはならない。
 中国は、日米との経済交流によって、今以上に発展したいなら、単に、経済だけでなく、日本やアメリカの持つ基本的な考え方や価値観、人権、信教の自由、民主主義などを受け入れなければならないし、その説得をする責任が、日本にはあるのだ。」

 この一文を読んで、「全くそのとおり!」とすっと腑に落ち、明日からでも行動を開始したい、或いは多くの人に伝えたい、と思われた方は、どの位いらっしゃるでしょうか。

 「日本も、世界全体の幸福のことを考えなければならないが、中国も、世界全体の幸福を考えられるように、(中国のことを)指導していかなければならない」と言われて、すっとついて来られる方は、今のマスコミの報道ぶり、洗脳ぶりからみて、そう多くはないのではないかと思います。

そんなときは、海外のメディアが、一つの良い参考になります。

 ここ2,3日の米英政府の発言、及び英米系のマスコミの論調を見ていますと、先般の温暖化会議における中国の“立ち振る舞い”に対して、彼らが相当腹にすえかねている感じが、よく伝わってまいります。
 日本のマスコミでは、この辺りの感じを「中国の存在感」と表現しているところが多かったですが、話はそう単純ではありません。

 例えばヘラトリでは、「英国エネルギー相の“コペンハーゲン会議は、中国にハイジャックされた”発言に対し、北京が反論」という記事を包囲するようにして、中国の人権問題を糾弾する記事を3本載せて、さながら中国批判のキャンペーンを張っているような紙面展開になっていました。

 そのうちの一つの記事は、これもまた欧米では今、結構問題になっているのですが、日本では全く報道が皆無という不思議な現象なのですけれども、20人のウイグル人が中国からカンボジアへの亡命を求めたのですが、それを見て怒りまくった中国政府は、副首相をカンボジアへ送り込み、圧力をかけて、アメリカ、EU(ヨーロッパ連合)、国連の抗議にも拘わらず、その20人を中国に強制送還させたのです。

 その際、中国は10億ドルの経済援助をカンボジアに約束し、「金の力で国外脱出を阻止した」と、中国政府を批判していました。

 ウイグルは、ご存じのとおり暴動があった直後でしたので、本国に送還されて、彼らを待ち受けているものは、おそらく死刑か強制収容所でしょう。(ちなみに、この経済援助の成立を祝して、カンボジアの首相と乾杯の写真に収まっている人物は、先日、天皇陛下に会見した習近平副首席です。)

 もう一つの記事は中国の“闘う人権派弁護士”の特集で、こちらは、この日に報道しなければならない必然は全くありませんでしたので、明らかにぶつけてきた企画ですね。
 その記事によると、今、彼が弁護している人は、例えば先般もこの「ヘラトリ」で取り上げた、「四川省の地震での小学校倒壊事件を告発して、逆に3年の実刑判決を言い渡されてしまった活動家」であるとか、「国家機密を暴露した?ことを理由に告訴されている、ニューヨーク・タイムズの中国人スタッフ」であるとか、或いは、「2008憲章(=人権、信教の自由、民主主義などを唱った、新生中国(中華連邦共和国)の新しい憲法案)を303人の知識人と共に発表して拘束された、自由主義派のエース」などです。

 なかなか泣かせる記事で、彼(弁護士)は最初、人民解放軍の大学に入ろうとしたのですが、「複雑な家庭事情」を理由に拒否されたとのこと。というのも、父方の祖父が、紹介石の国民党時代の大地主で、母方の祖父は、シカゴ大学で学位を取った哲学・宗教の教授だったそうで、文化大革命の最中に、そのうち一人は拷問で殺され、もう一人は、自殺に追い込まれたそうです。

 しかし、その彼に暗い陰は微塵もなく、「自由を求めるのは、私の遺伝子だ」と笑いながら、「何が正しく、何が間違っているかは、歴史が必ず証明するだろうし、祖国の未来に対しても、明るい希望を持っている。この国が、民主主義と法の支配に向かうのは、歴史の必然であり、何人も、この流れを押し止めることはできない」という彼の言葉には、光すら感じました。

 「明治維新の国際版」の胎動は、もう始まっているのかもしれませんよ!
(2009.12.23)

民主党内から「夏の参院選まで持たないのでは」との声も

2009年12月25日 | 民主党政権
民主党内から「夏の参院選まで持たないのでは」との声も


鳩山首相の偽装献金事件で、元公設第1秘書が在宅起訴され、元政策秘書が略式起訴された。

これまで「秘書と議員は同罪」と発言してきた鳩山首相の「言葉の軽さ」が支持率下落に 追い打ちをかける可能性もある。
与党内では、当初、偽装献金の捜査が首相本人には及ばないとの観測が出た段階で、政権 への影響は限定的との見方があった。

しかし、母親からの巨額の資金提供が判明し、野党から脱税行為との批判が強まるに連れ て、与党内では、予算編成や普天間基地問題での指導力不足に加えて、献金問題が致命傷 になりかねないとの懸念が広がった。

会見で、鳩山首相は「辞めろという声が圧倒的になった場合、尊重しなければ」と弱気な 一面も見せており、民主党内からは「夏の参院選まで持たないのでは」との声も聞こえて くる。

贈与税の修正申告も事実上、手続きは年明けになりそうで、ある民主党幹部は「年内に払 えばよかったのに、持ち越したから国会に影響が出る」と危機感を募らせている。
(12/25 00:01)

元秘書起訴、首相は辞任の考えなし

2009年12月25日 | 民主党政権
元秘書起訴、首相は辞任の考えなし


鳩山首相は不起訴、その背景は


               <脳内変換>

         要するに、「頑張って」ってことだよね? 
         ここは国民の期待に応えないと!

                  ノ´⌒ヽ,,
              γ⌒´      ヽ,
             // ""⌒⌒\  )
 /            i /   ⌒  ⌒ ヽ ) /
  鳩山辞めろ! → !゛   (・ )` ´( ・) i/  トラストミー♪
 \            |     (__人_)  |   \   
             \    `ー'  /   
              /        \


2003/07/23
はあとめーる(鳩山由紀夫メールマガジン)


        ★ は┃あ┃と┃め┃ー┃る┃ ★
          ━┛━┛━┛━┛━┛━┛

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     衆議院議員鳩山由紀夫メールマガジン「はあとめーる」
          2003年第29号(通算第104号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 浮いた気分が一瞬に消えたのは社民党の辻元前議員の逮捕でした。このニュースを聞いたみなさんは一様に「なぜ、今頃になって?」と、訝しく思われたに違いありません。しかし、私は以前から、なぜかつて民主党にいた山本譲司元議員は逮捕され、実刑判決を受けたのに、辻元さんや他の同様の行為を行った議員たちは逮捕もされずにいるのか、不思議でなりませんでした。

 あのとき山本元議員は、秘書給料を私的なものに流用したとされて、国民的にも「けしからん」という空気が醸成され、逮捕も当然との雰囲気が出来ていたように思います。ただ、これは余り知られてはいないのですが、その後の裁判で、山本元議員が秘書給料を私的流用していた事実はないことが明らかになりました。すなわち、山本元議員と辻本前議員の行っていた秘書給与の流用の行為は質的にもほぼ同じなのです。

 苦しい台所事情がなせる業で、本人が詐欺行為をしていたとの意識がなかった
のは事実でしょうが、結果として詐欺行為を行っていたのですから、逮捕される
のは当然なのです。問題は、なぜ今頃なのかということです。どうやら、辻元前
議員の事情聴取を通じて、詐欺罪には当たらないとの主張を曲げず、否認をした
から逮捕に至ったということのようです。

 しかし、一方では選挙が近づいてきているため、政治が動いたとする見方も消
えていません。この見方を消すためには、この種の捜査が辻元前議員の秘書給与流用疑惑事件のみに留まらず、田中真紀子前議員を始め、同種の疑惑事件を起こしたすべての(前)議員に及ぶことが不可欠です。辻元前議員一人を挙げて終わりとするならば、政治の匂いを消し去ることはできないでしょう。

 それにしても不可解なのは、土井たか子社民党党首が辞めないことです。今回 の件では社民党関係者が4名逮捕されています。その中心人物は土井党首の秘書 の五島昌子で、彼女が辻元前議員を始め、新人議員の指南役で、秘書給与を流用 するという詐欺行為も教えたとされています。私は政治家と秘書は同罪と考えま す。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやった こと」と嘯いて、自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。

 政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家も いるようですが)、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。まして土井党首と五島秘書とは尋常ならぬ関係で、五島秘書は土井党首と同等の力を持っていることは周知のことでした。同じ野党の立場から申し上げにくいことではありますが、国民のためにも、そして社民党のためにも、土井党首は身を退かれるべきではないでしょうか。敢えて苦言を呈します。

幸福実現党、新ロゴで街宣

2009年12月24日 | 活動情報
幸福実現党のロゴマークが変わりました。
今日はクリスマスイブ。そして鳩山政権100日目。
幸福実現党も、いよいよ街に繰り出します。


以下、ゴールデンエイジ、日本へ! こぶな将人 コラムから転載。

  ◆


本日、いよいよ「幸福実現党」街宣車が、納品されました!


「再始動」にあわせて、ロゴマークなどかなり手を加えたデザインになっています。この街宣車をみて木村党首・矢内総務会長ともに、すぐにマイクを持ち党本部前の一角にて、通行の方々に今後も党について、力強く訴えていました!




「新・坂の上の雲」の時代

2009年12月24日 | 幸福実現党
【12月24日 有楽町党本部ビル前にて街宣】


幸福実現党、木村党首のブログが更新されました。

木村智重ブログより)

2010年度から実施される「農業者戸別所得補償制度」のモデル事業をめぐって、赤松広隆農相と藤井裕久財務相が22日、財務省内で折衝し、農林水産省の概算要求通り5618億円が計上されることになりました。鳩山首相は、税収が激減する中にあっても、マニフェスト通り、税のバラマキを進めることを決定しました。

鳩山政権は「10年後に食料自給率を50%に引き上げる」目標を掲げていますが、こうしたバラマキ政策だけでは、その道筋が見えて来ません。特に、「農業者戸別所得補償制度」は、これまで創意工夫を重ねてきた農家の努力の価値を否定し、努力をした農家も、しなかった農家も平等に扱う、まさに「結果の平等」を体現した政策であります。

聞くところによると、有名ブランド米を開発した農家の方々は、この政策に大変怒っているというのです。「政府によって、何もしていないところも同じように補償されるなら、自分たちがこれまでやってきた、血のにじむような努力は、一体何だったのか」と。

これでは、新しいものを創造しようとする情熱をもって自助努力する人はいなくなります。今、人気ドラマ『坂の上の雲』の始まりのナレーションで、 「まことに小さき国が、大きく変わろうとしている」というフレーズがあります。その時代の人々を支えた精神が、ドラマでも何度か出てきた福澤諭吉の「一身独立して、一国独立す」という精神です。

日本が大国へと成長していく上で、この「自助努力」「独立自尊」の精神が人々を支えているのであり、日本が自助努力の精神を失えば、活気のない二流以下の国家へと転落していくことでしょう。民主党政権の迷走を見ていると、日本はまさに「坂の下の水溜まり」に向かっているように感じております。

幸福実現党の政策は、自由と自助努力の精神の下、農業への自由な参入を認める方針を出しています。農業分野に個人や株式会社が自由に参入できるようにし、若手農家の起業を支援すると共に、農業に企業家精神を取り入れて参ります。

これにより農業の効率化・大規模化・技術革新を図り、先進的技術で国際競争力を高めて参ります。そして、日本の農業を成長産業へと転換し、世界市場に進出し、競争力を持った輸出産業へと育成して参ります。

「天は自ら助くる者を助く」「努力した者こそ報われる」――この「セルフヘルプの精神」こそ、「繁栄する考え方」です。幸福実現党は、「自助努力」の精神を背骨にした国家を築き、「新・坂の上の雲」の時代を築いて参ります。

民主党政権の進める「結果の平等」の政策は、努力を重ね、未知のものに挑戦する意欲を薄れさせ、日本を衰退させます。反対に、「自由の大国」を目指す幸福実現党の改革は未来を拓きます。

自由か平等か。繁栄か衰退か。私たちは今、そのどちらかを選ぶ岐路に立っているのです。


Happiness Letter15(普天間ルポ2)

2009年12月24日 | 活動情報
皆さま、おはようございます! 
本日は、一昨日に続き、ライフワークとして中国問題に取り組んでいる
やない筆勝(ひっしょう)総務会長の沖縄突撃ルポ第2弾をお届けします。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【やない筆勝総務会長寄稿】
〔普天間ルポ2─作られた“民意”〕

 先日お伝えしましたように、辺野古のキャンプ・シュワブ周辺では積極的な反対運動が繰り広げられていますが、地元住民の方からは、反対活動をしている「市民」の多くは「地元の人ではない」という話を聞きました。

 マスコミは「基地反対が県民の総意」と報道していますが、反対運動を先頭に立って進めているのは、本土から入って来た特定のイデオロギーを持った組織集団であると考えられます。

 沖縄の基地反対闘争は、成田空港反対闘争と同じく、過激派グループが介入し、
基地反対活動を先導していると噂されていますが、今回、その一端を垣間見た感じが致しました。

 先日、社民党の福島瑞穂党首が辺野古を視察して、「ジュゴンを守らなければならない」と語っていましたが、その主張は、テントに座り込んでいた人々の主張と全く同じであったことも、その関係を示唆しています。

 現地の住民の方に話を聞くと、実際には地域住民の7~8割ぐらいは基地移転に賛成していることも分かりました。辺野古の「基地移転反対運動」は「県民主体の反対運動」ではなく、特定の組織が強力に「活動」をバックアップしていると思われます。

 こうした基地移転反対運動は、「反基地・反戦イデオロギー」に基づき、日本から米軍基地を追い出し、「日米同盟を毀損させる」、あるいは「日本の国防を弱体化させる」意図を持った機関が関与している可能性が高いと感じました。

 一部マスコミは「基地反対は住民の総意」と報道していますが、そうした一方的な報道には違和感を感じます。
 普天間基地移設問題は、鳩山政権のダッチロールと反基地運動に対するマスコミ報道の加熱とが相まって、沖縄の世論をかきまぜにかきまぜた上で、複雑な袋小路に陥っていることを肌身で実感しました。

(明日につづく)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

Happiness Letterの購読ありがとうございます!
本日は素晴らしいクリスマスをお過ごしください! 

全国 「幸福維新」研修のご報告

2009年12月24日 | 幸福実現党
あえば直道ブログより転載)

本日(12月23日)、東京にて、政党の主催による、全国の県連の代表者を対象とした、
全国「幸福維新」研修が盛大に開催されました。

冒頭、木村党首と林幹事長による、
来年に向けた党の方針と全体戦略についての発表がありました。

続いて、佐藤選対委員長から、具体的な取り組みに関するレクチャーが
なされ、さらに、黒川政調会長による来年度の主要政策の説明が
ありました。

最後に、3名の熱い決意発表の後、矢内総務会長発声による鬨の声で、
力強く締めくくられました。

今後、今日の研修を基に、各エリアで、
大会や、街宣活動、辻立ち、政党セミナーなどが活発に行われることに
なります。

今回の研修参加者が共有した誓い、
それは、
「不屈のい気概をもって 国難に立ち向かい、
 この国に 自由と平和と繁栄を築くこと。

 全ての人が 地上に生まれてよかったと
 心の底から言える日まで、

 智慧と勇気と力の限りを尽くして
 完全燃焼の人生を遂げる」
ことです。

 今日の誓いを胸に、日本を再び
 「坂の上の雲」の時代に押し上げます。

反小沢の乱が始まっている

2009年12月24日 | 民主党政権
09 12 23 青山繁晴がズバリ (5 of 6)


小沢幹事長への反乱

まったく報道されていない。
残念ながら、非常に大事な動きほど、小さく報道される傾向がある。

新聞記事としては非常に小さいが、大きなニュースがあった。
小沢幹事長が提出した重点要望「高速道路会社による高速道路整備」について。

前原国交相
「今まで我々が申し上げてきた道路整備とまったく違う考え方で、
 党としてのまとまった議論としても認識していない」(22日の会見)
    
  党として、議論なんかしていないじゃないか。
  小沢さんの独裁じゃないか。
    
  つまり、前原大臣は「重点要望を聞かない」姿勢を示した。


「方向変えるもの」前原大臣が小沢幹事長に反発(09/12/22)


前原大臣は「最終的には総理のご判断にお任せします」と言っているので、
これを反乱と呼ぶのは、大臣本人はよしとしないだろう。
現職閣僚が倒閣運動をやるというのは、憲法の精神からいってもおかしいので、
それは当然。

しかし、小沢幹事長に対しての宣戦布告。


<ポスト鳩山の構図>

親・小沢…原口総務大臣
反・小沢…前原国交大臣
非・小沢…岡田外務大臣
(12月23日段階)


原口さんは2週間前に急に総理候補として浮上。
原口大臣は、少し前まで「TVタックル」に出演していた頃の原口さんとは
すっかり変わってしまっている。

原口大臣は小沢幹事長のイエスマン。
金の問題もない。
しかし、もし原口政権が誕生したら、小沢氏の傀儡政権。

一方、民主的な議論を求める議員の間での候補者が、前原国交大臣。

岡田外相はロシア訪問を急に模索し始めた。
鳩山さんのお株を奪う形で、ロシアとの領土問題を切り開こうとしているのではないか。

鳩山総理は不可解。
ある意味、小沢さんも岡田さんも前原さんも
鳩山総理の個性に振り回されている。

これだけ打撃を受けても、すぐ忘れるのが特技なので、
案外、けろっと忘れてしまうかもしれない。
一方で、大晦日に「新しい年は新しい総理で迎えたらいかがですか?」
と言いだすかもしれない。

鳩山総理、法的に議員辞職&総理辞任は不可避

2009年12月24日 | 民主党政権
当ブログのアクセスが、開設半年で40万回、
訪問者は13万人を超えました。
ありがとうございます。

09 12 23 青山繁晴がズバリ (4 of 6)


<総理として、前代未聞の3つの問題>

1.脱税を実質的に認め、上申書を提出
2.天皇陛下をめぐるトラブル
3.同盟国のアメリカから嘘つきと思われている

(1)脱税が確定すると、法的に総理の職を失う

母親からの偽装献金を認め所運書を提出したことで、一件落着となっている。
この事件についての処理は、このように実質確定したので申し上げたいが、
総理は辞任しなければいけない。

なぜか。


政治資金団体(友愛政権懇話会)の収支報告書を見ると、
代表者は「鳩山由紀夫」。


今回の事件は、公設第一秘書が12月24日に在宅で起訴される。
その上の会計責任者も、裁判にはならないが略式起訴の罰金刑が確定。
すると、代表者の鳩山首相も罰金刑になる。

「代表者が会計責任者の監督などを怠れば罰金」(政治資金規正法25条)
      
「代表者が罰金刑なら、被選挙権がなくなる」(政治資金規正法28条)

被選挙権がなくなると同時に、実際は選挙権もなくなる。
そのため、鳩山氏は投票も立候補もできなくなる。

       そして…

「被選挙権を失うと議員辞職しなければならない」(国会法109条)
      
「総理大臣は国会議員から指名する」(憲法67条)
という規定があるので、

鳩山総理は議員辞職とともに、総理大臣の職を辞さなければならない。

したがって、日本が法治国家であるならば
鳩山総理は辞任しなければいけない。


(2)天皇陛下をめぐるトラブル

現職の総理で、天皇陛下をめぐってトラブルを起こした人物は今までいない。


(3)日米問題

・12月21日、クリントン国務長官が駐米日本大使を異例の呼び出し

どちらが呼び出したのか、などという話が出ているが
そんなことは大した問題ではない。
異常時に当たって、アメリカの国務長官が大使を呼び出して何を言ったか。

報道によれば、「普天間問題については日米合意を基本にしてほしい」と要望があったという話になっているが、青山氏の取材によれば実際はもっと深刻な話。

鳩山総理によれば、
コペンハーゲンで隣りに座ったヒラリー・クリントン長官と鳩山総理の間で
次のような会話があった……とされている。

鳩山「普天間の問題は無理に強行するともっと騒ぎがひどくなるので、
   だから延ばすので、わかってください」と言ったところ、
クリントン「そうですね。わかりました」

クリントン長官は納得していただいた、と例によって鳩山総理は記者団に話している。
国務省の幹部は、この話について
“He is just liar!”(彼は大嘘つきだ)

クリントン国務長官は、そんなことは言っていないと言っている。
それで大使を呼び出して、事実と違うということを伝えた。


   ◇

(1)日本が法治国家であれば、総理は辞職しなければいけない
(2)天皇陛下とのトラブルを抱えた総理など、普通は考えられない
(3)「嘘つき」と思われても仕方がない総理の言動

現在、民主党の実力者の関心は、
鳩山総理が辞職したあと、誰を総理にするのか、ということに集中している。


小沢一郎は、鳩山総理を見限った

2009年12月24日 | 民主党政権
09 12 23 青山繁晴がズバリ (3 of 6)


ことあるごとに、このところ、小沢幹事長の権力の強さが浮き彫りになっている。
それが鳩山政権のドタバタ劇に通じているのではないか。

海外出張から帰ってすぐ成田に着陸した直後にかかってきた電話というのは、
現職閣僚からの電話。
相当急ぎの感じで、しかも電話では話せないので直接会って話したいとのこと。
思わず「それって、小沢さんの件ですか?」と聞いた。

一昨日、その現職閣僚に会った時の話のごく一部。
以下は、現職閣僚の言葉。

  ◇

先月ぐらいから小沢さんの様子がおかしい。
自ら言ってきたことを覆したりしている。

11月初旬から小沢さんの様子が一変した。
例えば、「党は政策に関わらない、内閣にお任せする」と言ってきたことを
自ら覆している。
それが例の重点要望。

また、中国の意向を汲んで天皇陛下との会見を無理矢理実現したり、
そのように「何でも手を出せるのだ」という自分の権力を強調する姿勢が目立った。
これは一体何なんだろう?

  ◇

推測としては、この背景の一つに、特捜の動きがあるのだろう。
厳然たる事実として、小沢氏側近の代議士(現職の衆議院議員)が逮捕されるかもしれないという状況になっている。

自分の権力を見せることによって、あるいは小沢氏は
「いざとなったら自分が首相になる」という意欲を示すことによって、
(※註:1/4放送の「カンブリア宮殿」収録で、首相就任への意欲を述べている)
検察にプレッシャーをかけようとしている。

現職閣僚からこのような話が出るということは、
既に今の内閣の中から、今の小沢氏と内閣の関係について
違う意見が出て来ているということ。


<小沢幹事長の「重点要望」とは?>

報道では…
「重点要望は鳩山首相への助け船」
ということになっているが――。

この報道は、マスコミが小沢サイドに誘導されている可能性がある。
小沢氏の側近から記者懇談等を通して、「重点要望は首相への助け船」という論調を作っていった。

しかし、小沢幹事長の本音は首相への助け船ではなく、
「鳩山首相を見限って、予算を助けたい。」

このまま鳩山首相に任せていたら予算が作れない。
25日までに予算編成ができず越年すると、何が起きるか。
3月末までの年度内の予算成立が難しくなり、
デフレ不況の最中にあっという間に夏の参議院選挙を迎える。

「予算もろくに通せないのか」と選挙でダメージを受けるので、
予算の早期成立のために、「内閣には口を出さない」という自らの原則を覆し、
介入したのであろう。

小沢氏は鳩山首相を見限ることを、鳩山首相本人に次のような会話で伝えている。


<一昨日(12月21日)夕方、政府の方針を小沢幹事長に伝えた会談>

鳩山「必ずしも党の要望と同じではありませんが…
   こういう結論になりました。ご理解をいただきたい」
小沢「よくわかりました。それで結構です」

鳩山首相はいつものように自分に都合のいいように相手の言葉を解釈し、
「小沢幹事長にも理解していただいた」
と記者団に話していたが、小沢氏に近い人物への取材では、小沢氏の本音はまったく逆。

首相との会談直後は大変不機嫌で、
「よくわかりました、それで結構です」の本音は
「勝手にしろ」という意味。

首相がくどくどと説明しようとしたら、
小沢氏はそれを切るような感じで、「ああ、もうよくわかりました。結構です」と、会談をわずか10分で打ち切った。

「それで結構です」=「その案で了解しました」
…ではなく
 =「もう結構だ。勝手にしろ。しかし、予算編成のあとは他の人が総理になるかもしれんよ」

というニュアンスだったのに、鳩山さんはつくづく呑気な人。

青山繁晴のニュースDeズバリ!12月23日

2009年12月23日 | 動画
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ポスト鳩山、小沢首相誕生の可能性は?

検察の捜査が本丸(小沢氏)に来そうになったら、
ひょっとしてあるかも!?

政権発足100日を前に海外メディアが辛口の分析記事

2009年12月23日 | 動画
政権発足100日を前に海外メディアが辛口の分析記事


鳩山政権が24日で発足100日を迎えるのを前に、海外メディアは、鳩山政権を分析す る辛口の記事を相次いで掲載した。
イギリスの新聞「フィナンシャル・タイムズ」は、「停滞の兆し」との見出しで特集記事 を掲載。
政治主導への改革実施を評価する一方で、政策決定が遅いと指摘し、小沢幹事長の影響力 などで、「鳩山政権は短命に終わる」との民主党議員の声を紹介している。
また、アメリカの新聞「ウォールストリート・ジャーナル」は、日本メディアの一部世論 調査で、内閣支持率が50%以下に急落したことを紹介し、景気対策や外交問題で、有権 者が失望したと伝えている。
このほか、中国共産党の機関紙「人民日報」は22日、「日米関係は『曇りがち』のち『 曇り』」との見出しで、普天間問題の結論先送りに触れて、日米関係の悪化を指摘し、「 アメリカの鳩山政権に対する疑念は、簡単には解けない」と解説している。