昨日朝から、奈良町にあるお宅へ、
初釜の打ち合わせに伺いました。
出していただいた、お菓子
源 吉兆庵さんの、干柿『粋甘粛』(すいかんしゅく)です。
包装の中には、白い微塵子がまぶされた柿の実一つ。
長野県市田の干柿が使われており、
旬の果実の干柿が、丸ごと目の前に現れました。
果肉は、干し柿特有の飴色で、
その中にたっぷり詰まった白餡が。
果実の甘味と、白あんの控えめな甘味が融合して
口の中になんともいえない甘味があふれかえり、
姿・形・味わいが、五感を刺激する和菓子ですね。
但し、蔕は食べれませんよ。
嬉しいことに、初釜に向けた、アドバイスもいただけ
さらにもう一つ余分に「粋甘粛」をどうぞと。
昼から、お一人の稽古の予定がはいっていたため、
ご挨拶もほど度々に帰宅しました。
早速、「粋甘粛」を午後のお稽古にと思い、
二等分しましたが、りっぱな大きさなものですから、
もう半分に、切り分け、お出ししました。
残りは明日のお稽古でも、愉しませていただきます。
初釜の打ち合わせに伺いました。
出していただいた、お菓子
源 吉兆庵さんの、干柿『粋甘粛』(すいかんしゅく)です。
包装の中には、白い微塵子がまぶされた柿の実一つ。
長野県市田の干柿が使われており、
旬の果実の干柿が、丸ごと目の前に現れました。
果肉は、干し柿特有の飴色で、
その中にたっぷり詰まった白餡が。
果実の甘味と、白あんの控えめな甘味が融合して
口の中になんともいえない甘味があふれかえり、
姿・形・味わいが、五感を刺激する和菓子ですね。
但し、蔕は食べれませんよ。
嬉しいことに、初釜に向けた、アドバイスもいただけ
さらにもう一つ余分に「粋甘粛」をどうぞと。
昼から、お一人の稽古の予定がはいっていたため、
ご挨拶もほど度々に帰宅しました。
早速、「粋甘粛」を午後のお稽古にと思い、
二等分しましたが、りっぱな大きさなものですから、
もう半分に、切り分け、お出ししました。
残りは明日のお稽古でも、愉しませていただきます。