細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

蛍の森  著者 石井公太

2016-02-12 21:07:25 | 読書メモ あ行

《内容》

四国の山奥の村で、謎の連続老人失踪事件が発生した。容疑者となった父親の真実を探るべく、私は現場へと向う。だが、そこには歴史上最も凄惨な「人権蹂躙」の闇が立ち込めていた…。人間はどこまで残酷なのか。生きることに救いなどあるのか。長年の構想が結実した情念の巨編!血塗られた「差別」の狂気が、六十年の時を経ていま蘇る―ノンフィクションの旗手が世に問う、慟哭の社会派ミステリー!  (紹介文より)


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