細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

かもねぎ神主禊ぎ帳   著者 井川香四郎

2015-03-29 15:16:08 | 読書メモ 

 

《内容》

白川丹波は、伊勢神宮から江戸の日本橋にある姫子島神社にやってきた神主。由緒はあるが寂れた神社を立て直そうと氏子たちを集めるが、揃いも揃って曲者ばかり。だがそんな神社にも、人々は悩みを抱えてやってくる。牢抜け、切腹、やくざな息子に迷子札。助けを求める人々の心を祓い清めるため、一風変わった若き禰宜(神主)は意外な方法で“禊ぎ”を行い地域の危機を救ってゆく。感動あふれる痛快人情時代小説、シリーズ開幕!   (紹介文より)


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