細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ガバナンスの死角  著者 梶永 正史

2018-08-26 13:10:43 | 読書メモ 

《内容》

捜査二課特殊知能犯罪係主任を拝命した郷間彩香。班員をまとめきれずに空回り気味な毎日を送る彩香は、約10万円の横領容疑を追いはじめるが、関係者が不審死を遂げていたことから、大型贈収賄事件の端緒をつかみ…。  (紹介文より)