ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(382)

2017年12月17日 | 海だ エギングだ!
平成29年12月17日です。
2匹目のドジョウを夢見て11時過ぎの干潮に合わせて宇佐の水道へ行ってました。
天気予報の気圧配置から言って、ちょっと無理じゃない?の状態です。
近年、釣ったことが無いような釣果だと自宅で風の状態を把握していても、「やれるんじゃない!」みたいな気分に、不思議なものです。
日曜日は、時代劇専門チャンネルで、池波先生の時間が9時から11時まであるのですが9時過ぎに出発。
塚地トンネルを超えて奥田釣具の前へ差しかかった頃、県道の旗が、おもいっきり北西風を受けてバタバタ。
でも、昨日あれだけの釣りをしている私だから・・・。バカですね。
水道へ現着。車が揺れるぐらい風が吹いています、当然。
車から下りました。寒いではありません、風が痛い。

でも、気圧配置は緩むはず。仕掛けを作って数投しました、指先が動きません。
取り合えず車へ。やっぱり池波先生の時代劇を見てコタツの中でミカンを食べていた方が、良かったかなーと頭を過りました。
タダでは起きないホーリー。ならばニガニシでも採って帰りますか?寒い、そんなことしていたら凍死します。
ヤケクソ(土佐弁か?)

500g程度ですが、私が今シーズン食べれる初めてのサイズ。
それから西へ行き東へ戻りと北西風に合わせて対応しているつもりですが、風は強くなるばかり。
12時前まで約1時間シャクリましたが反応なし。で、止めようと思った1投でヒット。

合計が1.2kgありましたので700g強のアオリです。
もう1杯欲しい。
高松のikechanにも3年越しの約束があり、同じぐらいのサイズであれば、高松に配送するのに・・・。
で、後30分頑張りましたよ。

ちょっと違うかな?
湾内でも白波が立って、投げたエギが返ってくるような状態。無ー理!!!
終了しました。ロストはありませんでしたが、冷えました。
晩には、”かんぽの宿伊野”でのんびりしていました。
前回に述べましたが、近所から色々頂きものがあり、”大仁田ネギ”お裾分け頂きました。
どうやって食べるの?料理して持って来てよ!とも言えません。

何とかなるもんです。今日の小さめのアオリイカで炒めました。
IEのレシピから、醤油とみりんプラスおろし生姜で調理。私的には大好きな荒引きの黒故障を入れて酒のアテとすべきでした。でも美味しかったです。
新月狙いの深夜釣行を少し考えています。仕事も少しましになりつつあり、明日・明後日の午前1時に夜光のエギをライトに当てて光らせて1kgオーバーを夢見ています。

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