「記憶は確かですか?」
「ケチという自覚がありますか。」
記者の静かだけれど、厳しい質問に答えはひとつだけ…
「第三者の目で厳しい調査をしていただく」の一点張り。
何度も何度もニュースで繰り返していましたが、号泣議員くらい恥ずかしい都知事に、最後は笑ってしまいました。
ドリフターズの「もしもシリーズ」のようです。
もしもこんな都知事がいたら…
もうコントの世界です。
ひょっとしたらこの方は心を病んでいるのかもしれません。
似顔絵付きのお饅頭を作った?
「饅頭恐い」(笑)
買い物依存症?自分のお金でどうぞ。
石原慎太郎元都知事が「あまりにみじめ。彼は何度も離婚、結婚を繰り返しているからお金がない。気の毒な話だ」と。
まあ石原さんも在職中に自分の息子さんの絵を過大評価して親バカぶりを発揮したのですから、あまり強いことを言えないのでしょうが…。
公私混同は戒めなくてはなりませんよね。そんなことは、普通の大人ならわかるはず。でも頭のいい人が狂わされるのは、子どもであったり、女性問題であったり…。
舛添さんは、いつまで笑わせてくれるんでしょう。
すぐに謝罪して辞任すればここまで恥の上塗りもなかったでしょうに。
今日は1日パソコンの前にいます。ちょっとコーヒーブレイクでした。(荻山貴美子)