バルコニーがお花畑

朝方、まどろみの中で確かに夫の気配がしました。

お隣さんがウチのバルコニーに入り、花を植えていました。
すると何人もが我が家のベランダに入り花を植え始め、いっぺんにお花畑に…。

目が見えない植木屋さんの指導でみんな楽しそうに草花を植えていました。

何で？
と聞いてみたら、回覧板を見なかったのですか？一斉に草花を植える月間ですから、皆さんお手伝いするようにと喚起しましたよ。
と、言われました。

部屋にもズカズカ人が入ってくる。
部屋には夫がいる。
でも皆んなは見えない。

私は夫に聞きました。
ずっと居てくれるの？

うん、いるよ！

ここで目が覚めました。
朝7時。

電気は煌々とついたまま。ダイソンのストーブもついたまま。

どうやら、私は昨夜ベッドに吸い込まれるように入り、寝落ちしたようでした。

あ〜
今月の電気代、大変だ！

ゴミ出しをして、夢の続きがみたくてまた、ベッドに潜り込みましたが、もう目が冴えて眠れません。

外は雨。

修論が、ここに来て進まず。
今日は、カフェで一冊本を読み、今日、明日には完成させたいです。