一すぢの その糸ぐちも たがふれば もつれもつれて とくよしぞなき(昭憲皇太后御歌)
私が、お正月に明治神宮でひいたおみくじです。
糸巻を解こうとして、間違って糸口を見失うと、もつれもつれて、遂には解きほぐす方法が、なくなる…
自分の行くべき道を誤らないように…
判断を誤らないように…
という暗示でしょうか？
これから、盛岡に移動します。
今日も皆さんお健やかに…(荻山貴美子)
私は迎合というのが一番キライです。
迎合は強いものに媚びへつらうことですから信念がないように思います。
「和」の精神を履き違えると迎合になることをしみじみ思い知らされています。
田原豊道先生がいつもおっしゃっています。
こだわるべきところはしっかりこだわりなさい…と。
確かに相手の気にいるように態度を変える…という考えかたではひとつの道を歩めないでしょうね。
八戸NHK、とてもホットな気持ちになりました。始めてお目にかかる生徒さんも和気藹々。担当案内者、川西博子さんお世話になりました。(荻山貴美子)
1926年４月30日〜2024年3月８日
