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横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

横浜へ

2015年05月15日 23時44分36秒 | まちこつぶやき

5月の連休、娘が住む横浜に行ってきた。

連休中娘は仕事。

ということは・・・

子守ば~さん。

ピカピカの一年生と、5ヶ月の孫ふたり。

ちょっと向こうには3年生の孫も。

夜はタオルケット一枚、北海道じゃ考えられない。

初めての孫が生まれた時って、北海道でメチャメチャ忙しいときだった。

義父母の介護、初めてのメロン栽培、まともな住まいもなく、ただただ多忙な日々だった。

自分の事が精いっぱいで孫を慈しむ余裕がなかった。

今、

やっと、

孫が愛しく感じられる。

すご~~く頑張った。

涙を出す間も惜しんで頑張った。

書くって、

勝手だけど、

書くことで心が落ち着くんだ。

0時になる。

4時半に起きてお弁当作り。

そろそろ寝なくっちゃ。

いつの日か、

なんとかなるもんだね。

 

 

 

 

 

 


蕎麦屋「梅乃屋」

2015年05月15日 23時15分58秒 | 

千歳の蕎麦屋「梅乃屋」。

好きなんだ。

先日も夜勤帰り立ち寄った。

釣り好きな大将。

“少し高いけど食べるかい?”

真カレイの煮付け。

それはそれは身の厚い、美味しい煮付けだった。

頼んでないけど、

蕗の天麩羅や漬物を出してくれる。

どれもこれも美味しいんだ。

ついつい、

酒がすすむ。

大将が飼っている犬の「ごんた」

無愛想な大きな「ごんた」

金網越しにごんたと「チュ」

蕎麦も肴もごんたも、大将も女将さんさんも、

大好きな「梅乃屋」

今、そこで飲み残したお酒を呑んでいる。

苦手な人付き合いだけど、

素直になれる「梅乃屋」

いい年になっているのに、

「人」って難しい。

 

 

 

 

 


人とのかかわり

2015年05月15日 22時45分13秒 | イベント

みんな、どうやって生きているんだろう。

毎日、毎日、

365日、

朝起きて、

日が暮れて家に戻り、

ご飯が用意できてればそれを食べ、

出来てなければ、

それなりに食べ、

寝るまでの間、それなりに時間を費やし、

夜が更け、眠くなって寝床に。

そして、

また、

朝を迎える。

それを、

今日も、

明日も。

そして、

一年が過ぎ、

2年が過ぎ、

年をとっていくんだね。

さてさて、

“やった!もうやることないかな~!”

って死ぬるのかな。

今、なにかをしたがっている自分がいる。

でも、

よくわかんないんだ。

心がうずうずしているいるのはわかるんだ。

困ったもんだ。

弱虫なんだよな~

昔からいつもひとりだった。

人を好きなんだけど、

人との関わりが苦手だった。

どうすれば、人とスムーズに心が揺れ動くことなく交流がもてるんだろう。

って、

考えるけど、

この年になると結構いい加減になってくる。

“いいじゃん、好きにすれば”

って言うくせに、

人恋しい自分がいる。

あ~~~

めんどうくさいわ・た・し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ばば

2015年05月15日 22時11分27秒 | 家族

        

ばば(義母)が暮らすホーム行って来た。

ばばはタンスのあちらこちらにテッシュをためこんでいる。

洋服のポケットにも、

ベットの下にも、

ゴミ袋いっぱいになった。

ばばにとっては大事な大事な「紙」なんだね。

こういう事って男性はないかな~

女性にとっては「紙」は大事なものなんだね。

少し伸びたばばの髪を切って、

散歩をして、

“ばばまたね。”

“もう帰るの、私も一緒に行きたい。”

と言いながら涙がこぼれてるばば。

ぎゅっと抱きしめちゃった。

「認知症」

切ないなあ~

 

 


帯広

2015年05月15日 21時34分57秒 | 

 

帯広に行ってきた。

好きな町なんだ。

広~~~~くて、

すらりと伸びた白樺と真っ青な空、青々と広がる牧草畑。

黄色のたんぽぽが緑の隙間に咲き乱れる。

残雪の日高連峰。

なんでこんなに気持ちいいんだろう~って思ったんだけど、

色なんだね。

広さなんだ。

ごちゃごちゃしてないんだ。

緑、青、黄色、白

絶妙なバランス。

そして道が広く、

そういえば・・・

ゴミが落ちてないんだ。

この町に来ると、

素直になれる自分を感じる。

宿泊は、大好きな「北海道ホテル」

鳥のさえずりが聞こえてくるような、

喧騒とは全然縁のない、

半月早く来れば、園庭の桜が見れたのだけど、

緑溢れる、大好きな「北海道ホテル」。

息子からのプレゼント。

ありがとう。

とってもとっても嬉しいよ。

横浜から北海道に来て、

知る人がいなく、時に寂しい思いをしてたとき、

思いもかけず息子がやってきた。

助けられた。

北海道で結婚して子供が生まれても、

食事に誘ってくれたり、電話をかけてくれたり、

感謝です。

あら?

帯広を話していたのに、

また

脱線しちゃった。

夕食は、ホテルでゆっくりと思っていたんだけど予約で満席。

帯広の街に出る。

「平和園」

地元の人が通う焼肉屋さん。

ビンゴ!

満腹満腹。

日高はモール湯。

ホテルの温泉でゆっくりお湯に浸かり、

帯広の旅は静かに終わった・・・

 

 

 

 

 


一日の始まり

2015年05月15日 21時22分58秒 | 季節

       

    4時半、東の空がオレンジ色に染まっている。

   4月からおとうさんの仕事が始まって、弁当作りで4時半起き。

   う~~~眠たいよ~~って、時に思うけど、

   こんな景色に出会えると、おとうさんに感謝。

   これから太陽が少しずつ少しずつ顔を出す。

   朝が本格的に始まる。

   幸せだな~って思える一瞬だ。

 

 

    


春はどこに?

2015年05月15日 09時15分15秒 | 季節

5時、外に出る。

う~~~~さむ!

気温6℃、木々は大きく揺れ、薄墨色の空。

風太が“早く行こ”と催促しているが、なにせ寒い。

“風太ちょっと待って、寒過ぎだよ。”

毛糸の帽子、手袋、厚手のコートがなくちゃ。

5月半ばだと言うのに、

本州は汗をかいているっていうのに、

日本列島、こんなに違う。

ストーブをつけ、あったかいかっこうをして、暖かいコーヒーを飲んで。

庭仕事をしたいんだけど、

外ですることが沢山あるんだけど、

今日は寒い。

もう少し気温が上がってくれたらなあ~

間違いなく春が来た!ってウキウキしていたのに。

また待たなくちゃいけないの?