私みたいに日本ーアメリカを行ったり来たりしている者にとって、何が腹立つかというとアメリカ入国審査での待ち時間です。
私は主にシカゴのオヘア空港を使いますが、大体1時間はかかります。
私は永住権(グリーンカード)を持っているので、アメリカ市民と一緒の列に並べますが、それらがない訪問者はもっともっと長い時間をアメリカの空気を吸ったとたんに入国審査で経験しなければなりません。
あれは実に非人道的と思います。
でもおととし、関空に降り立ったときはびっくりしました。
外人用の入国審査で非常に長い列を作っていました。
かえ子ちゃんいわく、ご主人のサムはここを通り抜けるのに2時間かかったそうです。
日本も同じか。
日本に入ってきた訪問者、違法滞在しないでちゃんと自国に帰るように。
こんなに長い時間待つのだから来ないほうがいいんじゃない。
ということで、もうあのような非人道的な入国審査を受けなくても良いようにグローバルエントリーに応募することに決めました。
それで、去年8月応募して、今日ようやくインタビューを受けて、晴れてグローバルエントリーナンバーを頂戴いたしました。
しかし、インタビューに最初、5ヶ月ほど待たなくてはいけなかったんですが、キャンセルが出てもぐりこむことができ、2ヶ月早めることができました。
このインタビューまでの待ち時間、いかに私と同じ考えの人がたくさんいるかを示しています。
私のインタビューはセントルイス空港で行われました。
主人と違い私は遅れるのがいやなので、1時間前に家を出て、20分は時間に余裕があるはずでした。
しかし、空港内パーキングを探していると、ただでも見つけにくいのに、今回はあのオレンジ色のコーンが入り口に何本も立っている。
でも人が見えないからどうしたらいいかわからず、3回ほどぐるぐるしてたら、ようやく黒人がいつもの“俺仕事したくないやー”態度で柱によっかかりながら、“Full”という。
どこへいけともいわず、馬鹿の一つ覚えで、“Full”といって私を追っ払おうとする。
“どこに駐車したらいいんだ”と聞くと、はるか向こうの歩いたら、私の早足でも、15分はかかりそうな駐車場の名前をめんどくさそうに言った。
何回もいったでしょう。
アメリカで“おもてなし”や“サービス”なんて期待してもだめですよ。
大体がまともに仕事をしないのだから、それ以上のことは絶対期待できません。
後15分しかないのに、どうすればいいんだと思ったけど、3回ぐるぐる回っている時に近くに“長時間駐車用”のサインがあったのを思い出しそちらのほうに行ってみた。
しかしながら、ここも“Full”のサイン。
一か八かで、自動の発券機のボタンを押したら、券が出てきたので、違反駐車でも空きがあったら駐車しようと思って中に入ったら、運よくひとつあいていました。
ということで、インタビュー時間ぎりぎりで間に合いました。
入国管理のお兄ちゃん(私の子供の年)は優しい人で、すぐ終わりました。
これで、シカゴで1時間以上待たなくても良くなるはずですが、、、、
後お楽しみです。
ハブグレジュンタのマミー
私は主にシカゴのオヘア空港を使いますが、大体1時間はかかります。
私は永住権(グリーンカード)を持っているので、アメリカ市民と一緒の列に並べますが、それらがない訪問者はもっともっと長い時間をアメリカの空気を吸ったとたんに入国審査で経験しなければなりません。
あれは実に非人道的と思います。
でもおととし、関空に降り立ったときはびっくりしました。
外人用の入国審査で非常に長い列を作っていました。
かえ子ちゃんいわく、ご主人のサムはここを通り抜けるのに2時間かかったそうです。
日本も同じか。
日本に入ってきた訪問者、違法滞在しないでちゃんと自国に帰るように。
こんなに長い時間待つのだから来ないほうがいいんじゃない。
ということで、もうあのような非人道的な入国審査を受けなくても良いようにグローバルエントリーに応募することに決めました。
それで、去年8月応募して、今日ようやくインタビューを受けて、晴れてグローバルエントリーナンバーを頂戴いたしました。
しかし、インタビューに最初、5ヶ月ほど待たなくてはいけなかったんですが、キャンセルが出てもぐりこむことができ、2ヶ月早めることができました。
このインタビューまでの待ち時間、いかに私と同じ考えの人がたくさんいるかを示しています。
私のインタビューはセントルイス空港で行われました。
主人と違い私は遅れるのがいやなので、1時間前に家を出て、20分は時間に余裕があるはずでした。
しかし、空港内パーキングを探していると、ただでも見つけにくいのに、今回はあのオレンジ色のコーンが入り口に何本も立っている。
でも人が見えないからどうしたらいいかわからず、3回ほどぐるぐるしてたら、ようやく黒人がいつもの“俺仕事したくないやー”態度で柱によっかかりながら、“Full”という。
どこへいけともいわず、馬鹿の一つ覚えで、“Full”といって私を追っ払おうとする。
“どこに駐車したらいいんだ”と聞くと、はるか向こうの歩いたら、私の早足でも、15分はかかりそうな駐車場の名前をめんどくさそうに言った。
何回もいったでしょう。
アメリカで“おもてなし”や“サービス”なんて期待してもだめですよ。
大体がまともに仕事をしないのだから、それ以上のことは絶対期待できません。
後15分しかないのに、どうすればいいんだと思ったけど、3回ぐるぐる回っている時に近くに“長時間駐車用”のサインがあったのを思い出しそちらのほうに行ってみた。
しかしながら、ここも“Full”のサイン。
一か八かで、自動の発券機のボタンを押したら、券が出てきたので、違反駐車でも空きがあったら駐車しようと思って中に入ったら、運よくひとつあいていました。
ということで、インタビュー時間ぎりぎりで間に合いました。
入国管理のお兄ちゃん(私の子供の年)は優しい人で、すぐ終わりました。
これで、シカゴで1時間以上待たなくても良くなるはずですが、、、、
後お楽しみです。
ハブグレジュンタのマミー
アメリカンドリームに憧れていましたが・・・・・
日本の累進課税に怒っている私です^^
“ずばり”の写真楽しみにしていますよ。