今日は主治医の所に行ってきました。
主治医にはもう40年近くお世話になっていて、私より3,4歳年上。もうそろそろ退職しても良い年ごろなんですが、自分の住んでいる町の市長をしながらまだ週に2日ほど働いています。
こちらの医者って、日本みたいに❝近所の医者❞的感覚のところはなく、何人もの医者が集まって大きな病院の中でオフィスを構えているのが一般的です。
これは便利さもありますが、一人では払うには大変な額の医療保険、そして患者から訴えられた時の裁判費用やら補償金の為とも思います。
今回の帰国で肺炎とコロナを立て続けにやったので、今でも体調が100%とは言えないのでちょっといろいろ調べてもらおうと思っています。
と言っても私の主治医は病気を見つけない先生なので、私が❝このテストやって❞とか❝専門医を紹介して❞とかいろいろ注文しなければいけません。
私の意見をちゃんと聞いてくれるので、医者としての腕はちょっと疑問がありますが人間的に良い人なので、長い間見てもらっています。
小児科医の娘は医者を変えることを盛んに進めていますが。
ここまで来たら、主治医が退職するまで見てもらうつもりですが。
ちなみに歯科医も35年間同じ先生で、この人はもうそろそろ退職考えていると思います。
昨日はジュンちゃんキキちゃんの散歩中に息子から電話。
孫が保育園へ行く途中に吐いたそうな。
それで、息子が床屋に行っている間だけでも見ていてくれと。
❝こんな時、床屋なんて行かなくても良いじゃん❞とは思ったけど口に出しては言わず。
急いで散歩を終えて、孫の元へ行くとやはり元気がなさそう。
それでも笑って迎えてくれた。
最近はすぐに抱っことなるので、昨日も一緒にテレビを見ている間を除いて抱っこ。
それがまたかわいい。
結局3時間ほど一緒にいて帰ってきました。
❝せっかく体調が戻ってきたところなのに、また変な病気をうつされるかな~❞、と一抹の不安。
小さな子供と一緒にいると病気を移されることはしょうがないことなんでしょう。
自分の免疫力を高めるしかない、ということで大腸癌、喉頭がん、酒タバコやり放題、心筋梗塞、脳卒中、幾多の肺炎でも結局は84才まで生きた免疫力絶大の親父の遺伝子を信じてます。
さて今話題の岸田ファミリー、呆れを通り越して諦めしかないですね。
最初岸田首相、❝しょうちゃんを叱っておきます❞、とガキの使いのようなことを言ってたけど、文春砲2弾を恐れたかどうか、6月1日に辞職させます、とチェンジしました。
そしたら議員さんから、❝なぜ今じゃないんだ?、夏のボーナスが欲しいからなんだろう❞、なんて突っ込まれたので翌日に、❝しょちゃん、ボーナスを辞退します❞。
今日のユーチューブでは文春砲より先にフライデーが、忘年会でスエットスーツにダウンベストと言ういでたちで出席していた岸田首相が写真で掲載されていました。
子供が子供なら親も親、でしょうね。
でも最初にばれた時、岸田首相は❝自分のことは棚に置き❞、でしたよね。
岸田首相の頭脳ってこのレベルなんでしょうね。
と言ってもそんな馬鹿を選んだのは投票率50%の私達国民ですから。
アメリカ人には常識がないと日頃行ってる私ですが、岸田あほ親子を見ると❝日本人もちょっと、、、❞と言えざるを得ないでしょうね。
しかしながら腹立つことは、岸田首相も最初はバカボンズがやったことで自分はかかわりのないことのように言ってたんですよね。
自分も実際に忘年会に出席したことがばれた今、どういう説明が出てくるやら。
親戚が集まった忘年会と言うけど、それにしては写真にはバカ者、いや若者ばかりだったけど、と誰かが言ってました。
ひょっとしてバカボンズのサークル仲間とか?!
公私混同もいいとこですね。
日本旅行からの写真。
ハブグレジュンタのマミー
お久しぶりです。孫の面倒を見るため、多病の老体を押して、遠方へ出かけておられる姿は、家内に似ています。アメリカも日本も、似たようなものなのですね。
ところで似たようなバカ親子の話、同感しながら読みました。バカ息子たちのことは傍において、岸田氏を選んだバカな国民の一人である私にも、意見を言わせてください。
私は千葉、岸田氏は広島ですから、氏を議員にしたのは私ではありません。また総裁選では高市氏を応援していましたから、総裁にしたのも私ではありません。
しかし反日野党でなく、自由民主党を支援していますので、結果として岸田氏を容認していることになります。
岸田氏の特技は、「知れっとして、重要法案を通してしまう」ところにあります。自分の派閥や過去の経緯からすると、賛成するはずのない重要法案を平気で成立させています。
故安倍総理も、保守層の期待を裏切る悪法を党内左派に妥協して通過させていましたから、ちょうど逆のことを岸田氏がしています。
ということで、私が期待しているのは「憲法改正」です。保守政治家としての信念があるのか、無いのか、いまだに不明ですが、「憲法改正」の方向を進めているのは事実です。
「バカとハサミは使いよう」
昔の人が言いました。こんな遠慮のない言葉を思いついた昔の人は、もしかすると、爽快直球を投げる貴方のご先祖だったのかもしれませんね。
長いコメントを書きたくなるほど、楽しませて頂きました。楽しいことのない昨今なので、感謝しております。