退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#730: 悪い知らせ。

2016-08-20 22:03:57 | アメリカ便り
アメリカの大学時代からの親友の母親が亡くなったと知らせがきました。
去年、肺に癌細胞が見つかったのですが、91歳という年なのでそんなに急に悪くはならないと思っていたのですが、今年になってから体力の衰えが目に見えてきたそうです。
友達は7月はじめからファミリーリーヴという家庭事情のための休みを取って日本に帰っていました。
それが今朝二人の娘に見守られて自宅でなくなったそうです。

このお母さん私の母とは違い、なくなる間際まで一人で自宅に住み、友達が帰るたび空港まで車で迎えに来るぐらいお元気なしっかりした方でした。

自宅介護で最後まで自宅で娘たちに見守られ、亡くなったお母さんは幸せだったと思います。
友達もお姉さんも忙しい自分の時間を100%、お母さんのために対やし大変だったと思いますが、後悔は残らないと思います。

私の母も88歳。
おまけに今年の初めから腫瘍マーカーが上がってきています。
もうそこまできているであろう、母親の“そのとき”のことを考えさせられます。

マージにけいちゃん、ご苦労様でした。