退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#643: ベルギー空港襲撃、息子の誕生日

2016-03-22 23:01:04 | アメリカ便り
今朝おきて、いつものとおりアルジャジーラにチャンネルを合わせると、速報が出ていました。
ベルギーの空港、地下鉄でイスラム国のテロがあったと。
死者、負傷者の数がどれくらいになるかわからないとのこと。

本当にどうしてこんな世の中になったのでしょう。
映画のようなシーンが、平然と現実で起きるようになってきた。
昔、異常気象と社会現象の異常性が比例していると聞いたことがある。
すべてが異常になってきた昨今です。

パリで起きたアタックにしても東北災害にしても人間、常に死と背中合わせで生きていると強く感じざるを得ない世の中になってきました。
普通に生きている人が、たまたまその時間にその場所にいたというだけで死んでしまう。

昨日は息子の誕生日。
4分の1世紀生きてきました。
レストラン“ノブ”でガールフレンドも交えて夕食。
相変わらずサッカーに明け暮れている感じの生活を送っているようです。
仕事はフルタイムで派遣さんをやっていますが、この先どうなるやら。
先を考えないで今を暮らしている息子は、正に冬のキリギリスでしょう。
いろいろ聞いてもゴリラ的な会話(あ、う、)しか帰ってこないのでほっとくことにしています。

歯のクリーニングに行ってきました。
やはり、60歳を過ぎて2年近くクリーニングしていなかったことがちゃんと出ていました。
残り少ない歯、これからはちゃんと半年に一回行くことにします。

今日は短く。

ハブグレジュンタのマミー