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2016年06月20日 に書かれた記事

2017-06-21 | Weblog
2016年06月20日 に書かれた記事をお届けします。

気負い」名言の心理学

「日本の建築はボクが背負っていきたい」なんてのは、絶対に採らない。
「毎日、木に触ってるのが楽しいです」というような子じゃないとな。(小川三夫;宮大工)
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どの世界にも、それが天職であるかのような人がいる。考えてみえれば不思議。はたからみると、もっとましな仕事があるだろうになーなんて思ってしまうことさえある。理......
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寛容になるためのコツ]ポジティブマインド作り

●寛容になるためのコツ
①許しの心が必要何か気に入らないことがあっても、それにまともに立ち向かう気持ちがあっては、寛容とは逆の方向、反抗、攻撃の方向にいくことになります。許しの心というと大げさになりますが、あるがままに人と場のすべてを受け入れ、さらに流してしまう、といったような気持ちが必要です。いわば、柔道の......
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遊び

ホモ・ルーデンスなる言葉もあるくらい私たちは、遊び好きなようです。でも、遊びが好きなのは、人に限らないようですが。哲学者カイヨウによる遊びの4分類を紹介しておきます。・競争に勝つ スポーツなど・運をためす ギャンブルなど・真似をする 演劇など・幻惑される ジェットコースターなど


選んで滓(かす)をつかむ」名言の心理学

常識として知っておきたいことわざ」時田昌瑞監修より
慎重に考えに考えた結果それがゆえに、滓をつかんでしまったということは人生にはいくらでもありそう。でも、今のところ自分の過去にはそんなものが見つからない。あるいは、見つからないように無意識化されているのかも。 
ただ、とてもつまらないささいなことで、たとえば、夕食......
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◆共時性

◆共時性(synchronicity)自然に起こる現象も人間に起こる現象も、因果的に説明することが、現代科学のドグマである。しかし、人間の日常的な体験として、「会いたいとふと思った人に偶然町中で出会った」とか「予兆したことが実現した」といったことがあることも確かである。このように、ある心的な状態と外部の出来事......
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2015年06月20日 に書かれた記事

2015年06月20日 に書かれた記事をお届けします。
手術経験 これまで手術は3回。 最初が、ヘルニア。小学校6年生くらいのとき。手術のことはまったく記憶にないが、父の部下2人がお見舞いをもってきたのだけ覚えている。不思議なもの。2回目は、足の膝にできた肉腫。高校2年の頃。当時マラソンをしていた。運動障害では......

銀座かいわい

2017-06-21 | 心の体験的日記
東京駅から有楽町、皇居よりを散策。
さらに、帰路は、有楽町から東京まで、銀座よりを散策。

一流のお店が軒並み。
とてもちょっと入ってみるという雰囲気ではない。
ガードマンが入口に配置されているお店もかなりある。

それでも、横丁の細い路地には、昔ながらのお店がある。
食べ物やには長い行列があるところも多い。

高層ビルが林立。
我々庶民の場ではない違和感があった。


仕事脳」名言の心理学

2017-06-21 | 名言の心理学

歴史のある大企業には、人材をだめにする環境がそろっている。
――
使われない筋肉がどんどん衰えていくように、こうした安逸な職場で
長く勤務していると、「仕事脳」は発達するどころか、むしろ退化の一途をたどることになる。

(樋口晴彦)
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名言では、脳を仕事脳と勉強脳とにわけ、
勉強脳が、学校での勉強によって養われるのに対して、
仕事脳は、自分で問題を発見し解決する能力とする。
その仕事脳が、知的怠惰であることを暗黙裏の文化とする組織では、陶冶できない。
それは、結局は、組織を破滅に導くし、本人も使いものにならない人材と化してしまう。
社会的な安定と豊かさは、あらゆるところで、怠惰を容認してしまう。
肉体的な怠惰は内からも外からも目にみえるので、対応がしやすい。
しかし、知的怠惰は、自ら気づくこともできないし、周りからは、むしろKY(気配を読める)、あるいはよくできる、話がわかるとして好意的に評価されてしまうことさえある。
たとえ、気が付いたとしても、強固な歴史的な知的伝統に立ち向かうには、徒手空拳では無理。おとなしくしているにしかずとなる。

持つべきものは友

2017-06-21 | 心の体験的日記
雹で車大丈夫との車屋さんからの電話。
その話でテニス友達とひとしきり盛り上がる。
その話の中で、ところで、保険はどうなっているの?
ということになった。

車両保険で確認してみると、どうも自損事故でも修理代金がでるようになっているらしい。
早速、明日、確認して
3年前くらいに激しくこすったままになっているところの修理が
保険でできるかどうか、聞いてみようと思う。

もうこれが最後の車になるので、あと3年、5年、---乗れればいいと
思っていたが、もう完璧修理なら
高価下取りで、新車(センサー付)に買い替えも可能性が出てきた。
欲が出てきたが、これが危ないのだ。自戒