心の風景 認知的体験

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2016年05月25日 に書かれた記事

2017-05-25 | Weblog
2016年05月25日 に書かれた記事をお届けします。

こんな高校生もいる!!

朝日新聞投稿欄より「大金をはたいてまで企業の研修期間のような4年間を過ごしたくありません」
18歳大学生からの朝日新聞への投稿の一部である。頭ガーン、である。


間仕切りのあり過ぎる頭脳」心理学で読み解く司馬遼太郎の世界

蔵六(大村益次郎)は、間仕切りのありすぎる頭脳、もしくは精神を持っている。ーーー間仕切りの1つ一つが絶対の空間になっている。花神、p348

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脳の局在論は、いまでは古典なのかもしれないが、それでも、こんな心理状態のとき、脳のどこそこが働いているというたぐいの話はあいかわらずある。ただ、昔の局在論と違うのは、脳......
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日焼け止めクリーム

テニスのときは、UVカット対策で資生堂のクリームを塗っている。時間があったのでデパ―トで同じものを買おうとしたら、もっといいのがあると勧められた4800円!!うーん、美しくなるのは大変だなー


2015年05月23日 に書かれた記事

2015年05月23日 に書かれた記事をお届けします。
集団ステレオタイプ集団の抱くステレオタイプの危険性 
・「皆で渡れば恐くない」となりがち ・認知的に怠惰になるステレオタイプからの脱却 
・自分の考えを口に出す 
・見方を多元化しておく 
・その状況から一時的に離れてみる 

補聴器補聴器特に難聴がひどくなったという......
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サラリーマン川柳

大賞作品退職金もらったとたん妻ドローン11.
トライして ずっと寝たママ ごろん丸12.どうなった? 「確認します」は やってません13.「出来ません!!」 言えるあなたは 勝ち組です14.じどり棒 味はタレかと 聞くじいちゃん15.元気出る 魔法の言葉 「孫来るよ」(ハフィントンポストより)


2015年05月24日 に書かれた記事

2015年05月24日 に書かれた記事をお届けします。
ポジティブ発見ゲームポジティブ発見ゲーム•最近、あなたの頭にくること、あるいは人振る舞いをあげてみてください。そして、そこに、どんな小さなことでもよいから、ポジティブなものを見つけてみてください(ポジティブ発見ゲーム)。例 電車が遅れて頭にきた>安全運行の......

「安全・安心を考えるキーワード」自家製本、無料、簡単DL.5月28日4時まで。

2017-05-25 | Weblog
https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=dbc126f213ed980dda1ab0ff995690co

一連の自家製本のダウンロードサービス。
これが最後になります。

随時、過去の自家製本のDLは、継続します。

ご笑覧ください。




2016年05月24日 に書かれた記事

2017-05-25 | Weblog
2016年05月24日 に書かれた記事をお届けします。

空間音痴

昔はそれほどでもなかったと思うが、最近は、地図があっても、所定の場所にいけないことのほうが多い。地図は読めても、それと現場との対応の取り方ができない。加齢なのかそれとも、都会の高層化によるのかはたまた、ナビ便りで空間認知能力が劣化してきたのか先日は、目の前のビルまでいってもわからず、コンビニまでいって聞いてし......
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 ポジティブ・コミュニケーションとは

 コミュニケーションの基本は、情報の伝達です。過不足なく正確に、かつわかりやすく情報を相手に伝えることです。これまでは、これに関連する力のアップについて考えてきました。 しかし、コミュニケーションには、時にはそれらと同時に、あるいは、別途に、喜怒哀楽を伝える役割もあります。 ポジティブ・コミュニケーションは、......
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詩としての記憶」心理学で読み解く司馬遼太郎の世界

人間の脳裏の追憶というものは、事実として記憶されるよりも、詩として記憶されるのかもしれない(司馬遼太郎「花神」中、p322)

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詩としての記憶。詩=論理(言葉)+情感(感情)なので、追憶は、まさに詩である。でも本人もまわりもそれを事実と思い込んでいる。それが目撃者証言の世界では、大問題になってしまう。


がんばる」ポジティブマインド作り

、がんばることは、日本の精神文化のなかに根強く存在しつづけているようです。友人と別れる時にも、つい「がんばってね!」となります。病人にさえも、「がんばってね!」と言ってしまうこともあります。鍛える、がんばるが死語になる社会、そう悪いことではないかもしれません。


2015年05月22日 に書かれた記事

2015年05月22日 に書かれた記事をお届けします。

ステレオタイプ(紋切り思考)
ステレオタイプ(紋切り思考)の長短
○長所 ・状況の味方を単純にしてくれる(認知的節約原理) ・あれこれ迷わなくて済むので、即断即決ができる○短所 ・思い込みエラーの世界に入ってしまう ・世界を閉じてしまうこれってどうなってるの?......

退屈しのぎの助っ人;読書」体験的退屈論

2017-05-25 | 高齢者
読書は、研究時代は、楽しみとか趣味とかではなく、仕事であった。
したがって、読むことが苦痛なときもあった。
それでも、読書習慣は染みついている。
また、本が身の回りにないと落ち着かない。

しかし、退屈しのぎの読書は、気楽なもの。
つまらなければ、やめればよい。
飽きたら、止めればよい。

かくして、読書への集中力がなくなる。

そこで、考えたのが、場所ごとに異なる読書。
居間では、文藝春秋など単発もの
書斎では、娯楽主の長編もの
  今、サイエンス全史
寝床と乗り物では、司馬もの

一つ問題は、小説などだと、登場人物が混乱してストーリーがつかめなくなること。
そんなときは、前に戻ってもう一度読みなおすこともあった。





  

どっちが安全か、検証してほしい

2017-05-25 | ヒューマンエラー
「同じ足でアクセルとブレーキを踏むからこういう事故が起きてしまう。高齢者になったら左足でブレーキ、右足でアクセルという動作をすれば、踏み間違いなど絶対にありえない」
(窪田順生)

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こんな記事をみつけた。
本当だろうか。

とっさの判断と動作の関連性の問題。
どこかで、検証データがありそうな気もするのだが。
ないなら、すぐにでも人間工学的実験で検証してほしいなー。
とりあえず、高齢者に限定してでもよいと思う。

私は、体験からーーあてにならないーー、左足一本でのアクセル、ブレーキ方式のほうが、安全だと思う。

駐車の場合
ブレーキとアクセルを何回か状況に応じて踏み変える。
そのやや頻繁な踏み変え動作が、一瞬、意図に反することがある。
ブレーキをかける状況でついアクセルを踏んでしまう。
そのとき、しまったと一瞬パニックになる。
あわてて、足を働きかける場所(ブレーキ)の選択をすっとばして、
足動作の次の段階である踏む動作だけをアクセルに強くやってしまう。

右足だけで、場所だけを変えて、同じ右動作で、ブレーキとアクセルを区別するのが特徴。

窪田氏の主張は、「押す」という最終行為が同じなのだから、
右足―右側ーアクセル
左足ー左側ーブレーキ
で一貫性のある動作と状況にすればよいとの主張になる。

①なれの問題もある
②平常運転と、パニクった時の運転行動の問題もある

ぜひ、検証実験をしてほしいものだが、
それと同時に、安全装置の備え付けも必要。<<もう、かなり搭載されている車が多いのかも?



医療費で国は破たんする?

2017-05-25 | 心の体験的日記
医療費総額が40兆円を超えた。
この内訳は、 
患者の窓口負担の額は4兆7076億円。
税財源など公費負担が15兆5319億円、
労使で支払う保険料負担が19兆5218億円だった。

高齢者社会を迎えて、医療費は増える一方。
国の予算が年100兆円弱。
そのうちの15兆円は、医療費。

医者にかかるなというわけにもいかない。
終末医療はやめるというわけにもいかない。

とはいっていられないのかも。

消費税を上げてまかなうのが一番確実だが、
経済成長がどうなるか。

それにしても、退職者にとって、医療費は切実。
いやほとんど切実に感じないほど、少額ですむ。
それでも、昨年は2人で30万くらいの自己負担だった。

ちょっと不調だと、医者へ。
医者はでは、まず検査を。
この2つを少し抑制するだけでも、かなり状況がよくなるらしい。
高齢者の努力?、社会貢献?かなー