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人間は自分が幸福であるということを知らないから不幸なのである」名言の心理学

2017-05-08 | 名言の心理学
人間は自分が幸福であるということを知らないから不幸なのである。

「参考」名言セラピー
名言によって心を元気にする心理療法
ひすいこたろう「Happy名語録」
王様文庫
インターネット「名言ナビ」など

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幸福への感度より不幸への感度のほうが、一般的には高い。
なぜなら、ネガティブな認識のほうにバイアスをかけておくほうが、生き残れるからである。
リスクヘッジといってもよい。
でも、これが続くと、心身がやられてしまう。
ときには、酒、娯楽などの力を借りてでも、
ポジティブなほうへ心身を持っていくことも必要。





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2017-05-08 | ヒューマンエラー
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第1部 心の管理不全と心理安全工学
第1 心の管理不全と心理安全工学 5
第2 視覚管理不全と心理安全工学 12
第3 記憶管理不全と心理安全工学 19
第4 思考管理不全と心理安全工学 29
第5 注意管理不全と心理安全工学 38
第6 感情管理不全と心理安全工学 46 
第7 行為管理不全と心理安全工学 54

第2部 ヒヤリハットの心理学
第1 新しいシステムへの切り替え時には慎重に行動する 2
第2 スポーツとゲームでとっさの行為力を磨く 5
第3 確認したつもりは要注意 7
第4 2人の共同作業は声をかけあう 9
第5 安全具なしでの仕事は危険 13
第6 2人作業は意外に難しいことを知る 16
第7 高齢者は、出来そうなことと出来ないこととの間に齟齬があることを知る 19
第8 見えない危険に対処する 21
第9 安全に慣れると危険 23
第10 あわてない 25
第11 危険表示は見やすくわかりやすく 28
第12 即断即決したときは、多彩なチェックの網を用意しておく  30
第13 気持ちが高ぶっているときは、気持ちを鎮めてから仕事をする 32
第14 伝言ゲームにはしない 34
第15 平面でないときはそのことがわかる視覚的な手がかりを豊富に 37
第16 ヒヤリハット体験は共有する 39

第3部 集中力をコントロールしてミスを防ぐ
第1 集中力ってどんなもの?「3x2特性」 2
第2 思い込みエラーを防ぐーー選択・能動  4
第3 脇見ミスを防ぐーー選択・受動  6
第4 集中し過ぎによるミスを防ぐーー配分・能動  8
第5 多重課題ミスを防ぐーー配分・受動  10
第6 頑張りすぎミスを防ぐ―――持続・能動  12
第7 集中力の変動によるミスを防ぐーーー持続・受動  14
第8 高度集中力要求社会での仕事の仕方 16
第9 場の集中力を最適化する  18
第10 感情がくせもの  20 
第11 心のスキルを磨く  22
付録1 注意管理不全とヒューマンエラー  24
付録2 集中力、13の性質  29

第4部 もう一人の自分(メタ認知)のパワーをアップしてエラーを減らす(講演録)
はじめに 2
第1 目標の取り違いエラー 7
第2 思い込みエラー  12
第3 うっかりミス  18
第4 確認ミス  25
第5 ミスとの共存を  29

付録 ヒューマンエラー論考
付録1 都市交通の安全へのヒューマンエラーの観点からの提言 2
付録2 建築物におけるヒューマンエラーを防ぐ 10
付録3 ミスをしながら生き生き生きる 13
付録4 魔の一瞬 19
付録5 薬局における鑑査という業務におけるミス防止(対談) 21
付録6 医療現場のミス防止のための対話環境の改善 25
付録7 医療と看護の現場におけるヒューマンエラー低減のための認知心理学からの提言(講演録)27
付録8 失敗に弱い人、強い人 
付録9 海保のヒューマンエラー関連の著作 

もしものときの連絡先

2017-05-08 | 心の体験的日記
先輩の忠告に従って作ってみた。
まず手帳に張り付けた。
外で何かあったときのためだ。

でもそれ以外にどうしようとなった。

一番問題は、家の中で倒れてしまったとき。
多分、お隣さんにこれを預かってもらうのが一番だと思うが、
多分、重荷だと思うので、止めた。

そこで、考えたのが、郵便ポストの底に張り付けること。

これで少しは安心できるが、見つけてくれるかなー

普段から、隣近所にせめてあいさつくらいはきっちりとしなくては、と思っている。



教え方と教える内容

2017-05-08 | 教育
教師は教え方のプロであるが、教える内容のプロではなくなっている。
(大野晋)
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何をどのように教えるかを知っているのが教師。
教師養成ブログラムは、その技能を高めるために用意されている。
問題は、大学教師。
大学で教えるには、内容第一。したがって、研究が大事。教え方は2の次。
これが進学率30%以前の時代の大学教師の考え方だった。
50%を超え出すと、そうはいっていられなくなってきた。
教え方を工夫しないと、講義が成り立たなくなってきた。
高度な内容を巧みな教え方で講義する。
とても難しい。
高度な内容を精選し、じっくりと教えるところあたりから始めるしかない。