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去年との比較」アクセス数解析

2017-05-28 | Weblog
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2016年05月28日 に書かれた記事

2017-05-28 | Weblog
2016年05月28日 に書かれた記事をお届けします。

嫌いだけど自分を強くする強敵、それが勉強」名言の心理学

朝日新聞の投稿欄で見つけた。15歳高校生からの投稿である。こんなものもある。「嫌いな勉強させてくれてありがとう」(親への感謝言葉)嫌いでもしなければならないことさせなければならないことがある。そのことを子どもは、そして親も知るべきなのだ。そしてそのことを知っている子どもだけが成功した人生が保証されるのだ。


映画館でみたい映画がない

近隣のショッピングモールに映画館がある。10本くらいが常に上映されている。それでも、ここのところ見たい映画に出会えない。TVニュースなどでは結構、話題作が紹介されることもあるとは思うのだが。コンピュータ画面で、最近はユーチューブ映像を楽しむことが多いが画面が小さいので迫力が今一つ。TV画面でネット画像がみるこ......
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「引き寄せの法則」ポジティブマインドつくり

「引き寄せの法則」というのがあります。ちなみに、心理学の法則ではありません。関連ブログもたくさんありますので一度,覗いてみてください。「望めばかなう」という話です。ネットで偶然見つけたーーこれも引き寄せの法則!――浅見帆帆子『あなたは絶対!運がいい』 の前書きを紹介しておきます。「自分の心の持ち方一つで、思い......
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死を忌む」気になる名言

だれもが、いつまでも死を忌み、是が非でも生き続けことを選択したときどんな悪夢をみることになるか。(週刊新潮、2016年5月26号より)
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社会保障費のものすごい増加が進んでいる。年金もそうだが、医療費の増加もすごい。消費税をたった2%あげるあげないが最大の政治トピックになっているが、その裏では、確実に制度が財......
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2015年05月27日 に書かれた記事

2015年05月27日 に書かれた記事をお届けします。ひさびさの都電ひさびさの都電・混んでる・揺れる・民家のバックヤードを走っている感じのところもある・複線区間もあるあっはっはシリーズ鳥取にスタバがというニュースはかなり前に聞いたそして書いた記憶もあるそれが開店らしい爆笑したのは、そのむこうをはって「すなば......
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大学の種別(再掲)

2017-05-28 | 教育

ひとつめのタイプは、世界レベルの研究を支える大学


2つ目のタイプは、リベラルアーツを中心とした、教育の中で豊かな教養と人間力を磨いたオールラウンダーを輩出する大学


3つ目のタイプは、国民としてきちんとした常識と勤労者としての健全な労働倫理を身につけた善良な社会人を育成する大学


(諸星裕)
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日本では、780余もの大学がひしめいている。


大学進学率50%越えへの対応の結果である。


こうなると、大学も、その教育目的によって、おのずと種別化される。


名言は、それを大胆に3つに種別化することを提案している。



おおむね妥当だと思う。


問題は、この3つに偏差値序列がぴったりと対応してしまっていることである。


したがって、どの大学も、第3グループーー悪いほうの呼び名はいくらでも思いつくが、名称が難しい。専門学校型あたりかーーー
を標榜しないことである。


しかも、数の上で圧倒的に、このグループの大学が多い。


しかし、どの大学も、東大型を志向する、いや志向せざるをえない。。


なぜか。



それは、そのタイプの大学しか、大学教員も職員も知らないからである。


博士号取得教員は、そういう大学で育ってきたからである。


結果として、教員と学生との相性が極めて悪くなってしまう。それが、こうした大学教育の現場を難しものにしている。


大学生ではなく高校4年生という観点から、それにふさわしい教育のできる教員を集めることからはじめる必要があるのかもしれない。


作り笑顔の不自然さ」ほンわかあ一日10回運動

2017-05-28 | ポジティブ心理学
酒造りの案内係りの女性が実に見事な説明をしてくれた。
ところが、その説明の終わりごとに、笑顔らしきものを見せてくれる。
それが奇妙に不自然なのだ。
作り笑顔なのかなー

笑顔は心の中からの発信が原則。

作り笑いは、鏡をみて自分を元気にするために限定。


ヒューリスティック思考をチェックする 

2017-05-28 | 認知心理学
ヒューリスティック思考をチェックする
 
たとえば、エラー、事故が想定される現場で、いかにクリティカル思考が大切だからといって、10分も1時間もかけてじっくりと思考をするというわけにはいかない。  

現場の時間進行と思考の時間進行とが同期しないと(時定数の一致)、せっかくの思考結果もまったく無駄になってしまう。  

となると、誤るリスクはあっても、その時その場で「とりあえずの解答」を出してみるという思考方略---ヒューリスティック思考と呼ぶ---が求められることになる。  
ヒューリスティック思考の特徴は次の3点にまとめられる。  
(1)思考に使う認知的コストが低い  
(2)論理的には誤っていても、その時その場では妥当なことが 多い  
(3)その時その場にある手がかりと、それに駆動され活性化された頭の中の知識が思考に使われる。

「しまい忘れ工具が脱線原因」としてしまう推論も、ヒューリスティックス思考の結果と言える。「工具--脱線させる原因になる--作業に使う--しまい忘れ」は、誰しもがすぐに思いつく、おおむねその時その場での妥当な結論の一つではある。  
しかし、「その工具が、脱線させる原因にはなりえないものだったら」とか、「その工具でするべき仕事がしてなかったら」というように、さらに思いをめぐらすのが、クリティカル思考である。  

クリティカル思考がなされないと、とりあえず出した(思いついた)一つの可能性が、最終的な結論として固着してしまう。そこに、ヒューリスティック思考のリスクがある。