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認知的体験 再掲

2008-08-24 | 心の体験的日記
認知的体験(  )01/11/11海保
「咳がでなくなるとこれほど楽なのか」
少しは咳が出るが、1週間前とくらべればどうということはない。あの咳はなんだったのか。今思い出しても不思議。よく生き延びたという感じ。風邪には強いと自負?していたが、これからは気を付けることにしよう。
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01年にも咳の記事があった

今08年8月24日、かなり長く続いた咳がようやくおさまった
このころにも咳に悩まされていたようだ。
室内カビアレルギーと自己診断しているが、
01年は引越し前の古い宿舎
引っ越した家も、25年くらいたつので、
やはりカビが生えてきたのかも

不安

2008-08-24 | 心理学辞典
不安(anxiety)〔1993年版 心理学〕

現実のなかに自分をおとしめる事態の発生を予兆させるものを見つけたときに生ずる感情的な不安定状態のこと。
未来を志向して生きる人間にとって、不安は、よりよい未来へたどりつくための水先案内でもある。適度の不安は、人間を適切な行動に導く動因となる。たとえば、将来に備えて勉強する、貯蓄をするといった行為は、将来への不安が、動因となっていることが多い。問題は、過度の不安が長期間にわたり継続する場合である。いわゆるストレス事態である。むやみに動き回ったり(行動化)、身体機能の部分的な異常をきたしたり(身体化)、自我崩壊を起こしたりすることになる。ストレス管理による不安の低減が必要になる。

漱石と心理学

2008-08-24 | 心の体験的日記
漱石を読むと
心理学の用語なしに心の奥深いところまで
読める
と書いた
心理学の無力を感ずるとも書いた

ところがである。
三浦氏の漱石(岩波新書)には次のような一節がある
「漱石は後にジェイムズの心理学に親しみますが、ーーー」とある

これで、やや安心した
やはり漱石も心理学は心を知るのに役立ったのだ。

福祉心理学科

2008-08-24 | 教育
東京成徳大学
福祉心理学科長・海保博之
 30年勤務した筑波大学が定年になり、4月からこちらの大学にまいりました。岡田前学科長のあとを引き継ぐ形になります。
福祉のほうは素人ですが、40年近くやってきた心理学は、実は、消費者、ユーザ、子供、高齢者、病者、障害者などなど弱い立場に置かれがちな人々の心の諸問題を考えることが基本になっていますので、福祉心理学の領域にも、それほど違和感なく溶け込めるのではないかと楽観しています。
福祉心理学科では、社会福祉士、精神保健福祉士の2大国家資格の取得をめざすカリキュラムを中核にして、実践と理論との融合的な学力の育成をめざしています。卒業生もすでに1000人近くになり、福祉の現場やビジネスの場で幅広く活躍しています。
ご承知のとおり、昨今の大学生の自立心は極端に低下しております。保護者の方々、卒業生の方々のご支援あってこそ、家族的な大学運営もその特色が発揮できます。直接、間接のご支援のほど、今後ともよろしくお願いします。

健康・スポーツ心理学科スタッフ自慢

2008-08-24 | 健康・スポーツ心理学
健康・スポーツ心理学科スタッフ自慢 海保教授の場合
●自慢その1「年相応以上に元気なこと」
毎週1回は、テニスと卓球を、またほぼ毎日ウオーキングをしています。おかげで、心身ともに元気です。
●自慢その2「たくさんの著作があること」
単著本16冊、共著本6冊、編集本14冊、監修本20冊というところです。Amazonで検索してみてください。もちろん、学術論文も数え切れないくらいあります。
●自慢その3「無事故無違反なこと」
車の運転暦25年。ひやりはっとは何度もありますが、事故、違反なしです。今も片道1時間の車通勤をしています。

同類の人がいた!!

2008-08-24 | 心の体験的日記
池田信夫ブログより

『カラマーゾフの兄弟』を人類の最高の成果と考えるような人にとっては、グーグルはそういう「大思想」を滅ぼす元凶だろう。しかし世の中に『カラ兄』を最後まで読んだ人が何人いるだろうか(私は高校生のころ読んだが今はとても読めない)。

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池田氏ほどの人から、こういう言説が出てくれると
なぜか、うれしくなってしまう
だからどうだ、
という話まではしないが。