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老人性白内障]10年前の今日の記事

2019-07-07 | 健康・スポーツ心理学
右目全体に、たくさんの泡が飛びかっている
こりゃーなんじゃ
眼科医に飛び込む

老人性白内障です
緊急性はありません
視力がおちてこまるようなら
人工水晶体にすればよい
またおいで
交換は1日手術ですみます

でした
泡も消えました
こうしてどんどん機能不全の器官をかかえて
いくんだなー
わかった
こうなったら、とことん使ってそれから交換だー

「10年たった今、何事もなく、すごしています。」

100歳までボケないための15の方法(白澤卓二、文芸春秋)

2019-07-03 | 健康・スポーツ心理学
①スナック菓子や加工食品を控える
<<スナック菓子はほとんど食べないが、加工食品って??
②青魚を一日一切れ
<<2日に一度くらいかなー
③おやつなナッツ
<<ついつい食べすぎてしまう
④ココナッツオイルと
<<以前、買って使った記憶があるが。
⑤菓子パンは避ける
<<でもサンドイッチ用の食パンと一緒についつい

⑥フライドポテトは厳禁
<<でもねー、マックやフライドチキンと一緒に頼む。おいしいねー。でも月に1度くらい
⑦主食は玄米に
<<でもねー、白米のおいしさに負けてしまう
⑧ブロッコリー、バクチー、玉ねぎをたっぷり
<<ばくちーって?あとの2つは、結構、よく食べる
⑨緑茶を一日2杯
<<ほかの飲み物があれこれあるので、つい飲み忘れる
⑩晩者は赤ワイン、2,3杯
<<これはいいこと聞いた。1杯だけ限定で毎日

⑪よく噛んで
<<どうしても早めしになってしまう
⑫毎食後のはみがき
<<朝は歯磨き粉をつけて、それ以外は、電動歯ブラシだけで
⑬毎日30分の有酸素運動を
<<歩くだけでも、30分はきつい。有酸素運動って、どうな運動?
⑭1日7時間睡眠
<<トータルすると、10時間以上。寝すぎも、よくなさそう
⑮明るくポジティブに
<<ポジティブ心理学伝道師としては、完璧。

東京まで出ると、7千歩なんて軽い

2019-07-02 | 健康・スポーツ心理学
エレベター、エスカレーターは、我々弱者にためにあることが痛切にわかった。
感謝である。

最大限利用させてもらっているが、
それでも、1か所の用事で軽く7千歩達成。
なんと6時間弱の東京外出で、結局9千歩。

でも心身ともに疲れるのも、東京。


腰痛が改善

2019-06-28 | 健康・スポーツ心理学
なつぞら」の次番組「朝一」は見るつもりはなくともみてしまう。
そえがよかった。3日前ころ今日は腰痛対策をとりあげます」というのだ。
見ないわけにはいかない。

あれこれあったが、東大病院医師おすすめの、

腰に両手のひらをあてて、からだをそる」姿勢を1日何回かやるとよい、とのこと。

やってみた。
まだ完治とまではいかないが、かなりかなり改善された。


「スポーツ、健康、心理学」 解説のポイント 現代用語の基礎知識より]10年前の今日の記事

2019-06-27 | 健康・スポーツ心理学
「スポーツ、健康、心理学」 解説のポイント 現代用語の基礎知識より

物質的に豊かな社会は、人々を飢えからは解放してくれたが、心身の病気はむしろ増加させてしまったようである。このことを象徴的に示しているのは、「身」のほうでは、どうみても食の贅沢に起因するとしか思えないメタボリック症候群の「特定健診・保健指導」の開始、「心」のほうでは、100万人にも及ぶとされるうつ病患者、自殺者3万人越えの恒常化がある。

豊かさもほどほどがよいのだが、その調整は社会としても個人としてもなかなか難しい。
いずれにも、からだと心の問題が密接不可分にかかわっているからである。その認識がないと、問題の解決の方向は見えてこない。

こうした背景もあってか、今、スポーツと健康への関心が富みに高まっている。最近、
日本の多くの大学で、スポーツ科学、健康科学関連の学部や学科が開設されるようになってきているし、健康・スポーツビジネスも隆盛を極めていている。そこには、「身」の問題を医学、生理学、さらに栄養学などのハードサイエンスの問題としてとらえようとする傾向が強くある。しかし、「心身一如」であるとの認識に立つと、スポーツと健康の問題も、心というソフトサイエンスの問題としても考えてみる必要がある。

そこで、今回は、スポーツと健康の問題を心理学から見つめ直すための鍵用語を取り上げてみる。そこには、心理学の分野としては、スポーツ心理学、健康心理学、ポジティブ心理学の3領域が深くかかわってくることになる。取り上げる用語も、多くは、これらの3領域からのものになるが、それだけでは物足りない。スポーツ、健康の現場を心理学の目で渉猟するときに役立つ用語も積極的に取り上げてみた。
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決定力不足の日本サッカー」素人スポーツ談議

2019-06-26 | 健康・スポーツ心理学
男女とも、サッカー、おしいところまでいったが、敗退。

中継をみていて、つくづく思うのは、

パス回しの抜群のうまさの一方では、
ゴールポストに玉を入れ込む決定力不足。

組織力の高さと
個人的発想によるイノベーション不足
という日本の大企業をみるような感じがする。

7千歩、達成戦略

2019-06-26 | 健康・スポーツ心理学
その1 ともかく外に出ること
その2 毎日決まったイベント、用事で、基礎歩数、だいたい3千歩をかせぐ
その3 速歩、大股あるきなど、負荷のかかる歩き方は、できるだけしない
その4 緩急のうち、緩のほうにとりあえずはバイアスをかけておく

というわけで、今朝は、ラジオ体操前後で3千歩をかせいだ。

コーチング研究「偉大なコーチングとは?」市村先生の追っかけ

2019-06-20 | 健康・スポーツ心理学
Becker, A. J. (2009). It's not what they do, it's how they do it:

Athlete experiences of great coaching.

International Journal of Sports Science & Coaching, 4, 1, 93-119.



偉大なコーチングを受けた競技者の経験した内容はどのようなものであったか。このリサーチ・クエ

スチョンを明らかにする目的で、18名のエリート競技者が綿密な現象学的インタヴューを受けた。研

究協力者はつぎの問いに自由回答で応えた。「偉大なコーチングを受けたと感じたときのあなたの経

験を語ってください」..

.
 この問いに応えられた言明は転記され、1553の意味単位に分けられ、さらに言明のテーマごとに分

類され、テーマの意味について実存的現象学的解釈が行われた。


 その結果、エリート競技者が偉大なコーチングで経験したことの意味は「コーチの人格」「コーチと

の人間関係」「コーチの作り出す環境」などが、「コーチの行為」よりも大きな意味を持っていた。



26ページに及ぶ長い論文ですので、すべてを紹介することはできません。



「コーチの行為」というテーマには、教えること、コミュニケーション、準備、期待などが

含まれていた。



しかし、



全てのコーチは教える、しかし、偉大なコーチは隅々まで教える。

全てのコーチはコミュニケーションをする、しかし偉大なコーチは誠実にする。

全てのコーチは準備する、しかし、偉大なコーチは綿密にする。

全てのコーチは期待をもつ、しかし、偉大なコーチは高い期待を持ち、競技者がそれを達成するまで

全力を挙げて支援する。

  ・・・・・・・  などなど、有益な情報が詰まっている論文です。

本格的に、腰が痛くなった

2019-06-18 | 健康・スポーツ心理学
多分、卓球がいけなかったのではないかと思う。
それにしても、やめて3週間くらいになるが、
全然、痛みが引かない。
むしろ、強まっている感じがする。

まだ一日6千歩は、クリアしているが、やや心配。
また医者通いかなー

昔から、ちょっと無理をすると腰に来るほうだった。
何度か、整形外科でレントゲンを撮られてこともある。
結局は、シップでしのいできた。

そうかー、クリニックなら、レントゲンなしでシップだけもらえるなー。

コーチング;人を育てる心理学

2019-06-17 | 健康・スポーツ心理学
武田健著 誠信書房
1985年より15刷り
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市村先生のコーチング研究の追っかけをしているからだろうか、
この本が、本棚から目に飛び込んできた。

2章の「コーチングの心理学」から目次の一部
自己概念
記録をつけよう
どうやって聞かす
上手な説明
反復練習

以下
省略

読んだ形跡はないが、今にして思うと、かつての関心事の一つだったのだろう。

目次には、親しみやすい心理学の用語が頻出。
少し読んでみようと思う。

マッサージをしてもらった

2019-06-16 | 健康・スポーツ心理学
日帰りの湯に行った。
ついでに、手足のしびれ、腰痛に効くかと思い、
マッサージをお願いしてみた。

気分的には、少し軽くなったかなーというところ。

ただ、とても疲れて、夕食後、ばったり。
そして、しびれも痛みも、前と変わらなかった。
でも、またお願いしたいとも思った。

コーチの離職思案の研究

2019-06-13 | 健康・スポーツ心理学
離職思案:つぎの3つの質問によって、コーチの仕事をやめようとした度合いを測定した。
“仕事のストレスが原因でコーチを辞めようとしばしば考える”、
“仕事のストレスのため、コーチング以外の仕事を熱心に探している”、
“仕事のストレスのため、来年はコーチの仕事を辞めようと思う”。以上の項目は5段階法で評定された。

結果:
・組織のサポート(POS)の高い値はバーンアウトのレベルの低い値を予測した。
・内的な原因帰属と積極的なストレス対処法はバーンアウトのレベルを低く押されることに貢献していた。特に達成感の低下を抑えることに貢献していた。
・組織のサポートはコーチの離職思案を低く抑えることに貢献していた。
(市村操一FBより)

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市村先生のコーチ研究のおっかけをしている。 笑い
ことはスポーツの世界のことであるが、
領域限定だけに、事が際立つ。
逆に、それが一般社会へとても貴重な般化知見を含む。

集中力は環境・課題・心身状態で変わる]10年前の今日の記事

2019-06-12 | 健康・スポーツ心理学

集中力は環境・課題・心身状態で変わる

 集中力コントロールは、どのような環境のもので何をするか、そしてその時のあなたの心とからだの状態はどうなっているかによって異なってくる。集中に最適な環境と思っていても、からだが極端に疲れていては集中力は発揮できない。心身が充実しているときに簡単な仕事では、気抜けがして集中できない。環境と課題と心身状態が微妙に影響しあっているのである。
 もう一度、ここでこれからの3つの要因を整理してみよう。
 環境には、証明、音、机の配置、部屋の空調などの物理的環境と、親や兄弟、友達や同僚、上司などの人的環境とがある。このいずれも集中力コントロールにとって大事である。
 課題は、それこそ千差万別である。集中力との関係で言えば、「むつかしいかやさしいか」「おもしろいかつまらないか」「単調か変化があるか」「まとまっているかばらばらか」が問題になる。やさしいもの、変化のあるもの、まとまっているものには、それほど苦労な区集中力が発揮できる。問題は、そうではないときにどうするかである。
集中力コントロールを考えるときには、一番のくせものが心身状態である。集中力はそもそも心のある種の状態である。その心の状態をもうひとつの心の状態でコントロールすることが問題になるのだから話しはややこしくなる。
 からだの状態についても、心とからだとは、にわとりが先か卵が先か、つまり集中力がなくなったから疲れたのか、疲れたから集中力がなくなったのかは、はっきりとどちらとも言えないところがある。
 この3つを組み合わせると話はとてつもなく複雑になるので、そのすべてにわたって述べることはできない。あなたの創意によってあなたなりの方法を考えていただきたいところである。

08年度に労災が認められた人は前年度より1人増えて269人」10年前の今日の記事

2019-06-09 | 健康・スポーツ心理学
gooニュースより
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過労など仕事上のストレスが原因でうつ病などの精神障害になり、08年度に労災が認められた人は前年度より1人増えて269人となり、過去最悪を更新したことが8日、厚生労働省のまとめでわかった。このうち自殺(未遂含む)は66人で、前年度より15人減ったものの、過去2番目に多かった
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あれれ
意外と少ないなー
と思ったが、労災認定だからこんなところかも。
これの何百倍もの予備軍がいる
対人関係の苦手な人が無理をして会社組織の中に組み込まれている
そんなことに煩わされないでできる仕事ってないものか