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スポーツ・コーチングの世界的競争が始まっている

2019-09-15 | 健康・スポーツ心理学
Soichi Ichimuray先生FBより
3時間前 ·
スポーツ・コーチングの世界的競争が始まっています。
カナダのコーチ教育には行動変容理論、行動分析が取り入れられ始めています。
「競技者にすぐ説教してしまう」行動の習慣を「競技者の話を傾聴できる」ように、「悪い点ばかり指摘する」行動習慣を「よい点をほめる」ように変化させるコーチ教育です。
 原著論文と全訳のPDHをご希望の方にはお送りします。

集中力は馴れによって節約できる」10年前の今日の記事

2019-09-14 | 健康・スポーツ心理学


集中力は馴れによって節約できる

 われわれは、毎日の生活を快適に過ごすために、たくさんのことをしなければならない。
 歯を磨く、食事をする、服を着る、電車に乗るなど、これらのことすべてに、いちいち注意のエネルギーを集中していては身が持たない。
 ところが、生活習慣の違う外国にいって生活をしてみると、つまらないことに貴重な注意のエネルギーを使わざるをえない。例えば、電話ひとつにしても、どこにお金を入れるのか、「もしもし」の代わりになんと言えばよいのか見当がつかないので、一所懸命に頭を使うことになる。電話だけでなく、スーパーでの買い物にしても事は似たようなものである。だから馴れない外国での生活は気が疲れる。
 注意の集中は、ここ一番のがんばりがいるとき、慣れないことや大事なことをするときにだけ発揮し、どうでもいいところでは省エネを実行することが快適に生活し長生きするコツである。
 注意は心のエネルギーである。一度使ってしまえばなくなってしまい、補給するのに時間がかかる。だから大事に使いたいのである。また、使わなければ、どこかで、一度に集中的に吐き出すことも可能で、ためておけば、それだけたくさんの集中力が充電できる。
 幸いなことに、我々は日常生活のほとんどを無意識のうちにこなしている。歯を磨くのに注意のエネルギーを割く必要はない。箸を動かすのにいちいち注意を配分するのは、自分で始めて食事ができるようになる2歳頃の話である。
 何度も同じところに電話していれば番号を覚えてしまい、改めて調べる必要がなくなる。手紙も、一定の書き方を覚えてしまえばスラスラとかけてしまう。ワープロでも、指の動かし方に熟達してしまえばそれだけのものを考えるほうに集中できる。相当難しい仕事でも、慣れてくればどんどん無意識のうちに自動的にこなせるようになる。注意力を改めて注ぐこともない。
 慣れること、熟達することは、注意エネルギーを有効活用する鍵だが、実はこれが一番難しい。たしかに同じことを数多く繰り返せばよいのであるが、そのためには、最初の注意の全エネルギーを割かなければならないからである。
 見たり、覚えたり、学んだりする機能を鍛えるということは、こういうことなのである。つまり、最初は、10の努力が必要であったのが、次第に8になり、5になり、やがては2の努力で十分になる。そして、残った注意のエネルギーを、より大事なことに使えるようになってくれば人生が楽しくなり、人生の勝利者になれることもうけあいだ。

困った!!

2019-08-27 | 健康・スポーツ心理学
かかり付け医に、「接骨院にいっている」
といったら、
即座に、だめだめ、と言われた。
うーん、迷うな―

1時間ちかくもあれこれやってくれる熱心さにあと2回だけかけてみる。
痛みや腕の動き、ほんのちょっとよくなっている感触があるので。

精神科領域で運動が推奨されるのはなぜか?」旅心ブログhttps://www.ntan.work/より

2019-08-27 | 健康・スポーツ心理学
精神科領域で運動が推奨されるのはなぜか?
・神経伝達物質が増える
・体力がつく
・夜に眠れるようになる
・人とのコミュニケーション手段となる
・ストレス発散になる

再び、磁気療法を試みる

2019-08-10 | 健康・スポーツ心理学
このまま右手上腕筋の痛みが膠着してしまうこともあるかもという不安にとりつかれてしまった。

痛み発生直後に散髪屋さんのすすめでやった磁気療法を真剣にやってみることにした。
30分ねたままじっくりと患部に磁気をあてた。

ハレが少し引き、気持ち痛みも和らいだ・
これからあと2回。ともかく、やってみることにする

高度集中力要求社会」

2019-08-10 | 健康・スポーツ心理学
●「高度集中力要求社会」
 コンピュータなくして高度情報化社会は成り立ちません。そのコンピュータが高度の集中力を要求するのです。農耕社会ならぬ新狩猟社会の出現のような感じです。常時緊張し、得物をしとめるために高度の集中力を発揮し続けないと生きていけなくなってきました。

 こんなことを意識させる事件がありました。2005年に株の誤発注騒動です。まだ記憶に残っているかと思います。一瞬の入力ミスが、膨大な損害となって跳ね返ってきました。

 あるいは、最近のオフィスでの仕事ぶりをみても、ほぼ全員がコンピュータ画面をみながら整然と、そしてかなり高い集中力を発揮し続けながら仕事をしているのが常です。

平均寿命120歳もまじかか?

2019-08-07 | 健康・スポーツ心理学
●2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。その山中教授には、京都大学を訪ねて三度お目にかかっているのだが、三度目に、次のような話をされた。

「再生医療が普及して、10年後ぐらいには、ほとんどの病気が治ることになる。これはよいことではあるのですが、人間死ねなくなる。平均寿命が120歳くらいになるのではないでしょうか。----」
(田原総一郎より)


今年、百歳になるのは約3万人
2018年度中に百歳になる人は「32,241人」で、昨年度よりも144人増えました。

また、住民基本台帳を基にした「百歳以上の高齢者数」は「69,785人」で、前年よりも2,014人増えています。

百歳以上の高齢者のうち、「男性」は8,331人、「女性」は61,454人で、女性が88.1%を占めています。



長時間労働」10年前の今日の記事

2019-08-04 | 健康・スポーツ心理学


● 長時間労働
まずは、日本社会での長時間労働の一端から。
・ 毎日12時間近くの勤務で、時間外の手当ては全くなく代休もないという状況
・ 25歳から35歳では、週60時間以上働く人は3割近くにのぼっている(リクルートワークス研究所HPより)
・ 有給休暇にいたっては、わずかに年に8.5日(厚生労働省による)
・ 新入社員に対して、「10年間はたこ部屋だと思え」と檄が飛ばされる

「労働基準法では、1日8時間、1週間で40時間を労働時間の上限」というれっきとした法律がありながら、この有り様である。
さすがに、自殺者3万人超えが11年も続いたり、子育て中の働く女性から悲鳴があがり、さらに、不況によるワークシェアリングが導入されるなどで、少しは長時間労働の見直し機運が出てきているようではあるが、まだまだである。

働くことは良いことであるが、働きすぎは、それが仮に自発的なものであったとしても好ましいことではない。ましてや、強制されての働きすぎは、あってはならない。

そういうことをさせる雇用者は法律で罰せられるはずであるが、どういうわけか、日本では実にそういうケースが少ない。
にもかかわらず、のこの状況である。事はもはや危機的といってもよい。社会的な取り組みが絶対に必要なところであるが、それを待つわけにはいかない。個人でできる心の対応策がとりあえず必要。

ラグビー

2019-07-28 | 健康・スポーツ心理学
ラグビーの世界選手権大会が日本で開催されるらしい。
今日は、その前哨戦、フィジーとの試合が放映されているのを
ぼんやりと観戦。
①ルールのわからないスポーツは、本当に何が何やらわからない。
②ほとんど防具なしのぶつかりあい、怪我が心配
③まわりは、山だらけの球場だが、満員の観客。
例の釜石かも
④身近で、ラグビーの魅力に取りつかれた人を3人ほど知っている。
「ラグビーこそ、男のスポーツ」といっていたなー
そのうちのひとりは、OB会でゲームをして腕の骨折をしたことがある。


遅刻常習者

2019-07-28 | 健康・スポーツ心理学
遅刻常習者をその原因で分けてみますと、次の3タイプあるように思います。

いずれも、自分一人の努力でそれを克服しようとしても限界がありますが、周囲の人々をそれとなく巻き込んでの次のような対策も併用すると、それなりに効果があると思います。

○起床困難による遅刻常習者 (朝起きられない。起きてもぐずぐずで結局遅刻してしまう。)
対策;熟睡を保証する環境を作る。起床は周囲の助けを求める。自分が他の人の起床係りをする。

○時間にずぼらなための遅刻常習者(時間意識が希薄。マイ・ペースで生活している。プーチン大統領のような人?) 
対策;仕事に関しては時間ずぼらは許されないことを認識する。仕事にかかわる「時間意識」を高めために、時間スケジュールを絶えず作成したり、遅刻者チェック役をかってでる。

○うっかりミスによる遅刻常習者(時計を見間違えたり、約束時間を間違えたりなどのうっかりミスによって遅刻してしまう)
対策不規則勤務などで発生しがち。予定を人に話す。一緒に仕事をする人と前もって頻繁に打ち合わせする。



からだは一つのシステムなりを実感

2019-07-19 | 健康・スポーツ心理学
痛みの源泉は、右手上腕筋のごく一部。
にもかかわららず、立ったり、座ったりするときも
痛みを感じる。

だいぶ上達してきたが、それでも右手の支援がないと、
かなり動作に制約を受ける。
衣類の着脱なんて、大事業。
ちょっとでも妙な動きをすると、局所に痛みがはしる。

もう1週間がたった。
そろそろなんとならないかなー



後期高齢者医療費通知

2019-07-19 | 健康・スポーツ心理学
h30年11月~r1年2月までの医療費が案件ごとに示されたものがきた。
総額200万くらい、そのうち自己負担差額は、10万くらい。
大きいのは、肝臓癌除去手術の150万。
それでも自己負担は、6万円程度。

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちと
これで制度がもつのかなーという不安の気持ちが
いりまじった複雑な心境である。

7千歩疲れ

2019-07-10 | 健康・スポーツ心理学
一日5千歩の目標達成からはじめて
はや3か月くらいたったかなー

7千歩達成まできて、なんとか毎日達成の道筋もできたかなーというところまできた。
ところが、なんとなく疲れるのだ。
昨日などは、午前中に達成したのだが、
午後は、なんとなく疲れたごろごろ。

うーん、難しいなー

頑張って習慣化すれば、このままいけそうにも思うが、
さて、すこし様子見かなー?