飛水峡

思い出

岐阜新聞

2006年07月24日 21時58分02秒 | 岐阜の水と緑
川の「連続性」  「長良川本流ではどんどん河床が掘り下げられ、岸はコンクリートで固められる。そこに流れ込む無数の用水路や支流との段差が大きくなっている。長良川が孤立している」と話すのは、魚類の研究を続ける生態写真家の新村安雄さん(52)=岐阜市世保=。 生き物がすむ場所は本流だけではない。魚たちは農業用水をさかのぼり、田んぼで産卵をし、そこで育った子どもたちがまた本流に戻る . . . 本文を読む