飛水峡

思い出

岐阜新聞

2006年07月20日 20時29分26秒 | 岐阜の水と緑
冷水病との闘い 放流工夫し漁業振興  鮎の伝染病・冷水病が広まった一九九四(平成六)年ごろを境に釣り客が減少したのは、県内のどの河川でも見られる現象。そんな中、九四年よりも売り上げを伸ばしている漁協がある。飛騨市神岡町の高原川漁協だ。 徳田幸憲参事(44)はこう話す。「高原川は北アルプスの雪解け水が流れ込み、水温が低い。そんな条件で鮎が育つのは難しい。鮎釣りのピークといわれ . . . 本文を読む