【50分を切れなかったRUNは来季への課題】

第38回天草宝島国際トライアスロン大会～備忘録

＜SWIM＞
28分26秒、70位(昨年：30分33秒、81位）
　1,500ｍ＝27分で申告していたので早めの７時46分15秒、６組目でスタート。
昨年の荒海と違ってべた凪、プールと変わらず好タイムが期待できる。
身体を浮かせる動きは最小限にして後方へ押す意識、下半身を浮かせる意識をもって泳ぐ、疲労度や心拍数を考えれば大きなストロークの良い感じだったと思う。ロープに寄り過ぎず、離れ過ぎずを意識して泳いだがやっぱりジグザグでロス。左側へのローリング不足は今後の課題。

＜BIKE＞
73分09秒、40位（昨年：76分30秒、90位）
　往路は概ね追い風、良い感じでペダルが踏めてパラパラと前を行く選手を捉え抜き去る。往路タイム約34分。復路は当然、若干の向い風、この後のRUNを考え脚を使うべきか迷う。坂道ではダンシングを使ったけどスピードダウンは防げなかったのは課題。汗は殆どかいたようになく、水分補給はボトル半分程度（補給不足？）。実走タイム概ね69分は上出来。

＜RUN＞
53分13秒、118位（昨年：57分51秒、192位）
　前回よりも軽い足取りに「50分切り、行けるかな」というスタートだったが、坂道を登ると昨年同様に内側広筋に張りを感じ始める。リタイヤだけは避けなければとスピードを落とし、決定的な痛みにならないよう走り方を探りながらゴールを目指した。53分前半のタイムは上手く粘れたと思う。
今思えば、エイドステーションで冷水を掛けたことで筋肉温度が下がり痛みが若干和らいだのではないか？

　総合107位から64位へランクアップしたのは思いのほか嬉しかったが、RUNを50分切れなかったのは来季への課題。
年代別３位入賞まで１分だった。もう少しだけ頑張ってみたい。

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７日
　SWIM:600ｍ～ビルドアップ風
　終了時の体重：63.4kg　体脂肪率：14.8%　Min:45bpm
８日
　RUN:44分≒6km（7:13/km）
　終了時の体重：63.3kg　体脂肪率：14.9%　Min:43bpm