<2月11日>
自転車に乗るか、釣りに行くか、悩んだあげくに「妙見浦」の北側へ釣行した。
風もほとんどなく、波高は2mぐらいで、時折さらしが沖へはしり条件としてはgood。
しかし相変わらず餌取りの小魚が多く、さし餌は5秒ともたない状態。
でも瀬際には「さらし」が生じて白く泡立ち、その中に小グロが撒き餌に向かってすばやいアタックを見せている。
この瀬際を集中して攻めていると、足の裏サイズがヒット、尾長グロ25cm~30cmを7枚抜き揚げることが出来た。
いずれもタモを使うほどでもなく2号ハリスなのでぶり揚げた。
サイズ的にもうチョイだ。
例年は40cmクラスの大判が来る時期なのに、温暖化の影響なのかも。