ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

豊葦原瑞穂国  豊秋津洲 日本の国名

2019年10月28日 12時55分00秒 | 日記
この前即位礼聖殿の儀で、賢所の儀に天皇が参った折のお告げ文に豊葦原瑞穂国という日本国の古名がつかわれていました。

9月も終わりですが、葛城を歩いていると、秋津という地名も残っていました。

古国名には豊秋津洲と言われたこともあり、日本の古代はとんぼが飛び交う豊かで素敵な国土だったのかなと思う次第でした。

秋津のあたりでとったトンボですが、小さすぎて写っていません。

あれだけのトンボをみたのは、子供の時以来です。





トンボがいるということは池や水が豊かにあふれていたということでしょうか。





実りの秋の、栗が落ちていました。



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