ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

令和最初 橿原神宮を行く

2019年06月25日 18時30分58秒 | 日記
5月のとある日曜日に御朱印をもらいに橿原神宮へ行きました。



畝傍山を前にして、橿原神宮があります。裏手には神武天皇御陵があります。

人影もまばらでした。

御朱印は若い巫女さんが書いて下さいました。

こちらは京都御所からの移築した建物だそうです。




ちょっと足を延ばして、皇極天皇のころに築いた巨大ため池跡に行ってみました。

今はこの一角しか面影は残っていません。ため池があったところの堤あとです。





この堤の前に大伴氏が神武から賜ったといわれる築坂邑ではないかといわれている、碑がありました。




堤前の公園で20個ほどよつばクローバー、五葉クローバーを摘むことができました。

この年でよつばのクローバーを見つけたのは初めてでした。

令和に良いスタートとなりました。

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続き 鶯塚古墳

2019年06月20日 18時59分21秒 | 日記

石碑もたってました。







下に降りてソフトクリームを買うと、店先で扉を頭で開けて入ってくる鹿をみました。

驚いていると、店の人は慣れたもので、鹿に対応していました。

いつものことなのでしょうね。


若草山の中腹でもたくさんの言語がとびかっておりました。

中国語、韓国語、東南アジア? 本当インターナショナルでした。

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若草山からみた奈良の風景

2019年06月18日 19時37分04秒 | 日記
ゴールデンウィークに若草山に登りました。

母が毎年わらびを取りに来ているので、今年は仲間が年齢的にしんどいらしく、私が誘われました。

わらびも最後の方でしたが、まばらにちらほらありました。

若草山から見た東大寺と奈良の市街地



驚いたことに山の上にも鹿がいました。



こんなところにまでくるのかと・・

登ってみて結構しんどいです・

鶯塚古墳です。

若草山山頂にある、だれの墓かはわかりませんが、こんなすてきな景色の中にあるなんて・・・



奈良が大好きな人だったのでは・・・




しばらく、わらび料理が続きました。
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「王と妃」2回目

2019年06月14日 12時25分34秒 | 日記
韓国時代ドラマも一巡してしまい、「王と妃」は2回目ですが、現在視聴中。

幼い王から王座を奪いながらも、自分の息子は報いからか、短命に終わり、弟の方に王座がいくところまでを見ています。

幼帝から王座を奪いとるという、その上に毒薬ではなく絞首刑で幼帝の命を奪うというすごいお話となっています。

韓国の歴史がよくわかる展開となっています。

幼い王は大臣たちに利用されやすいことはありますが、私が思うに、キムジョンソンという忠臣がいなくなったことで、幼帝の運命も決まってしまったような・・・

キムジョンソンを生かしていれば、彼は玉座は狙えないので、20歳になる成人まで彼の権勢を我慢して、大人になってから王としてのの政治を行えばよかったのでは・・・

あまりにおじさんである首陽大君を信じすぎていて、裏切りがひどすぎました。

身内同士の裏切りなどはよく王座をめぐってあることですが・・・このお話は厳しすぎる。

玉座にすわった首陽大君ですが、息子2人が早世し、孫が即位することに・・・

この孫の子供が有名な王・・・あばれた王様です・・・この人も流刑の上、毒を賜ることになりますが・・・

荒れにあれたドラマを今みています。


それにしても韓国は国王自ら、謀反やその他の罪を裁いています。

変わっているわ・・・南町奉行所はないのか・・・



王が即位すると、なんで兄弟は殺されると思うの?

いろんなドラマをみましたが、実際兄弟を殺す王もいるのはどうしてなのか・・・

自分が生きるためには己が即位するしかないと思うのはなぜか。

すさまじい競争社会にいることはなんとなくわかる・・・

韓国ドラマを見ていると、これがお花畑にいる日本との違いなのかと思うことがあります。

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海龍王寺 隅寺を行く

2019年06月04日 19時49分15秒 | 日記
法華寺のあとは海龍王寺へ

歩いてすぐのところにありました。

バスでは通ったことがありましたが、ここの壁がはがれて、古寺の印象が強かったのですが、壁が修復されていて以前のひなびた風情の方が味はありました。









ここの西金堂が創建当時からあるもので、五重小塔は国宝のようです。




こちらが本堂

御朱印をしていただきました。

妙智力とかかれていました。





雪柳のお寺だったか?

まだ季節ではなく こでまりが迎えてくれました。



ここが土師氏が最初住まいとしていた家当たりで、藤原不比等がその後住んだとされています。






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