ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

4月から奈良大学の通信制に入学

2018年09月29日 16時34分49秒 | 通信教育
4月から入学しました。現在単位を取得できたのは

歴史考古学

史学購読1

史学購読2

史学演習1


だけです。

3教科はレポート返却まちです。

史料学概論

江戸文学論

歴史文学論

の3科目

今勉強しているのは言語伝承学です。

レポートは3200文字

概論のレポートは6000文字以上となるので、かなりきついですががんばって卒業を目指します。

会社の行き帰りや奈良に行く電車の中でできるだけ教科書を読み、レポートに備えてます。



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葛城古道をゆく  1

2018年09月26日 12時07分40秒 | 日記
この前の日曜日は葛城の道をあるいてきました。

彼岸花がきれいに咲いていました。




高天彦神社?だったか



とっても古い神社でした。



いのしし除けのこんな策を6個ほど通ることになりました。


家で飼われていたポニーです。人懐こくかわいい子です。

草をあげるとむしゃむしゃ食べていました。


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元薬師寺のホテイアオイと藤原京跡地

2018年09月19日 12時38分08秒 | 日記
昨日はホテイアオイを見に本薬師寺跡地まで行ってきました。

畝傍山が見えています。









振り返ると葛城山となります。



藤原京跡地まで足を運びました。

15分ほどで到着です。





曼殊沙華がさいていました。






以外に近いので驚きです。

ここでは元明天皇までの3代天皇がおられ、その後藤原氏が勢力を拡大した平城宮へと移動したことになります。



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日本永代蔵  井原西鶴

2018年09月15日 01時03分58秒 | 日記
「日本永代蔵」を読んだ。

江戸文学論で原文で読むということでしたが、この本は何がいいたいのかわかりません。

テキストには「人間とは何か?」を問うているようなのですが

大福長者教の教えとはなんなのでしょうね

貧乏から努力して、大店の主人として大成し、財産は息子にゆずる成功者の話

成功はしたけれど、蓄財した財産をばくちでつぎ込み、成功する以前より落ちぶれる話

結婚もせずにお金をため、早死にした主人が売掛金回収にゆうれいになって現れ、どの人も怖くて支払う話

苦労して店を大きくし、それなりの名声を築いたが、娘婿の放蕩三昧で破産し、また町の小さな店から始める話

いろいろでこのなかから人間とは何かを問われると?となります。

人間とは何か

西鶴は意地悪にも自分の分際をわきまえて生きよとこの本の中に書かれている

分際をわきまえ自分の許容範囲で、高くを望まず生きる

それでも本のなかの人物は、長年お金をため、自分も商才をみがき立派に切り盛りする商人がいる。

西鶴にはお金に左右されるこれらの人が滑稽に見えるようだ。

西鶴は商人であったらしい。手代に店を譲ってからは、俳諧や連歌の道にいそしんだようだ。


湾曲表現や皮肉表現が多いのでどれが西鶴の言葉なのかさっぱりわからず

レポート再提出でもどってきました。しょんぼりです。


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「アラン使道伝」 かわいいお話でした

2018年09月03日 00時34分14秒 | 日記
「アラン使道伝」

最初はトッカカリが悪く、面白くなかったのですが、途中からとってもストレートな恋愛ものになりました。

韓国の男性ってあんなにストレートで愛情表現をするものなんだ。

イ・ジュンギがでていました。

「夜を歩く士」でも怖い役どころでしたが、あちらもかわいい恋の物語となっていました。

男前ですわ彼は・・・

でもなんか顔が小さくなったような・・・整形か?

昨日は山の辺の道を歩いてきました。

長柄から天理までですが・・・

途中雨に降られて「よとぎ神社」で雨宿りをしました。

よとぎ?

何かしら古代のおおらかさを感じる名前の神社でした。

雨の神社で一人はやや怖いですが・・妖怪が現れるかもと期待通りにはいきませんでした。




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