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ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

クラッシックコンサート  シンフォニーホールへ

2015年09月30日 19時58分22秒 | 日記
9月24日はコカコーラウェストのコンサートチケットにあたり、福島区にあるシンフォニーホールへ行ってきた。

ヴァイオリンコンチェルト  メンデルスゾーンとシベリウスを  堀米 ゆず子さんの演奏で行われた。初めて聞くお名前でしたが、エリザベート王妃国際コンクールで優勝をされている人で、とっても笑顔の素敵な人でした。

演奏曲はどちらもCDを持っている曲で大好きです。

とっても繊細でいい音でした。

ヴァイオリンは奏でる人でどうしてこうも音色が違う楽器なのでしょうね。

素敵なコンサートの一夜でした。帰りはコカコーラウェストからコーラのお土産がついてました。

無料チケットが当たるなんて・・・9000人応募中の1400名に当たったそうです。

しばらく、ゆず子さんの素敵な音色が頭を離れませんでした。

シベリウスの方が得意なのかなという印象を持ちましたが・・・

コンサートが始まる前に大阪交響楽団の演奏で「フィンガルの洞窟」を演奏されていました。

数日、やや余韻に浸っております・・・

指揮者は数学科を出て、芸大に入りなおしたという面白い経歴が書かれてました。音楽って数学なのかな・・・




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ナンジョンの生き方(韓国ドラマ)

2015年09月27日 21時48分13秒 | 韓国ドラマ
女人天下の71巻までをみて、ナンジョンは母親や和尚が心配した通り、業として政争の中を生き、災いを起こす女性となる。

今は正室との確執で、毒殺をもくろむ恐ろしい展開となっている。

今後どうなっていくのか・・・

楽しみ。テジョヨンも並行して見ている。戦記ものが好きなので借りてきた。

こちらも視聴率がよかったドラマらしい。キャストが今まで見たことのある俳優ばかりのオンパレードですごい配役となっている。

こちらの話の方が興味をひかれますが、母はナンジョンのドラマの方が好きらしい。





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瓜割の滝の水でコーヒーを

2015年09月26日 21時37分48秒 | 旅行
瓜割の水でコーヒーを飲んだ。

名水百選に選ばれているそうで、ピリッとしておいしかった。

  

この後は梨狩りに行って梨を堪能。

1日中バスに乗ってあちらこちら。

滋賀の高島から安曇川を通り、瓜割の滝、梨狩り、福井美浜でご飯を食べてから岐阜養老あたりのファッション工房をめぐって帰途へ。

偶然にもこの前の継体天皇のゆかりの地を通過してきたわけでして、意外に大阪、京都へ出るのは近かったのかも・・・

美濃に抜けるのもそれほど距離があるわけでもなかったでしょう。

高島から対岸の息長真手王の本拠地へも船を使えば行き来は簡単のようです。

今度は継体が即位された、樟葉の宮跡地に行く予定となっております。



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限りなく透明に近いブルー 秘境ツアー

2015年09月22日 21時21分01秒 | 旅行
お盆に長野へのバス旅行に行ってきました。

限りなく透明に近いブルーの阿寺渓谷や山里の人の行かない渓谷を旅してきた。

なぜって申し込みが遅く、このツアーしか残っていなかったというのが本音でしたが、行ってみて自然に触れることができる、もう今後年齢を重ねると、秘境の連続すぎて絶対いけないツアーでありまして、この機会に行けてよかったツアーとなりました。







昔の中山道を通り、○○宿があったところなど京都を目指して歩いた人がいたのかと感無量。

でもバスのなかでも山また山のとどめなしの連続風景。

旅人はこの風景のなかを何カ月もかけて歩いたのでしょうね。







マイナスイオンの中、さわやかな渓谷のある不思議な奥地へと案内されました。由木美林だそうです。



険しい岩が連なる渓谷でして、近くまで行きましたが、かなり大きな岩となっていました。どうできたのでしょうね不思議です。

寝覚床



松代ロイヤルホテルに泊まり、おいしいバイキングに舌鼓でした。

翌日は奥裾ダム、戸隠森林植物園、鏡池などを周りました

白樺やダテカンパなど高地ならではの木々がありました。



雨だったので写真も雨風景で掲載はしてませんが思い出に残るツアーでした。

都会の雑踏をしばし忘れて人間の本来求める自然の風景を満喫しました。



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萬江  とってもいいストーリーでしたが・・・

2015年09月14日 20時11分35秒 | 韓国ドラマ
韓国ドラマの「萬江」を母が借りてきてたので、私の趣味ではなかったのですが、見ていると当時の両班と奴婢の悲しい恋や

の母が両班のご主人様に暴行同然の行為で生まれた子供がおり、その母は子供が生まれると子供の口をふさぐように命じていたご主人様の子供と、自分の子供を入れ替るように知人にたくし、死んだ後、その子達が20年後にそれぞれの自分の立場を恨んだり、科挙の試験の通る見込みがないことを自分で自覚し自暴自棄に荒れる人間になっていたりのドラマとなっていました。

本来両班として生きるはずの萬江でしたが、に拾われた(本当は死んだ母とは知り合いで彼女の悲しい人生を思い最後の言葉、同日に生まれたご主人様の子供と自分の子供をすり替えて恨みを晴らしてあげた人)、捨て子として育ち、貧しい中でも義理の両親にそれなりに大事にされて育っていき、塾の先生に才能を認められ、無料で塾に通って教育を受けることはできたのですが、将来に夢もなく、学問で身をたてることもできるはずもなく、両班のお坊ちゃまの身の回りの世話をし、坊ちゃまが気分しだいで萬江を蹴ったり、なぐったり理由もなく腹いせにされることが多く、見ていてこちらもせつなくなるドラマでした。


ストーリーはいいのに、最後どうなるのかはらはらしましたが、10分位で15年を凝縮した最終話・・

なにか不満が残りました。

この15年間が大切ではないですか。前半はもっと縮めても・・・

もう一度脚本を練り直して、見せてもらいたいドラマでもありました。

きらびやかな王朝や、戦争物が多いけれど、底辺に生きる人間たちをとらえていて当時の朝鮮の市井に生きる悲しいたちの姿を描いた点がとても好感がもてました。

最後の家族図は不思議です、ボオクの一家を滅ぼした一族と一緒になるのですよ。

スングムを死に追いやった一族ですよ。一緒に一家をなすにはなお困難もあるだろうし・・・

ただ、10分の最後あかんわ・・・残念やわ・・・



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