富山の薬屋

この前のバスツアーの旅館の朝食です。

私はいつも洋食をとります。とまとが大好き5つも食べました。



　　　


パンは焼き立て、美味




富山の薬屋もそのコースに入っていた。

古いお店らしい。

　　　



丹魂反が有名らしいが、大阪に住んでいたら、あまりなじみがなかった。

便秘の薬を買おうか迷ったが、買わず、3000円でしたからね。今もこころ残りです。

もちろんお昼は地元のお店で海鮮丼でした。美味　　いかが美味しいとおもったことはないのですが、ここのは美味しかったです。

４食付のツアーは楽しみがありました。

この後、大阪への帰途についた。

お茶屋さん

お茶屋さんの階段


　　


この前もＳＰを連れた方がこられていたとか・・・


　　



氷室へつづく階段（さむそー）


　　



このあと、２，３時間バスで揺られて宇奈月温泉に到着しました。


ゆっくり湯船につかるとすぐ、夕食です。

かにとぶりしゃぶが付いていました。

おかみのご挨拶でもあり、丁寧な印象でした。ツアー客にかにの食べ方など絵付けで指南。

東京方面からのバスが１台雪のため来なかったことを残念がっていました。

連れの調べでは、破産管財人がはいっている旅館という。

いずれも大変ですね。このご時世ですから・・・


　　


たっぷりいただきました。美味。

宇奈月温泉に行ってきました

16日から1泊2日の予定で宇奈月温泉に行ってきました。

4食ついているツアーです。

道中金沢の日光ホテルでてんぷらを食べました。美味。


　　


ホテルの入り口です。


　　



お寿司もこんなについてました。


金沢ではひがし茶屋街の懐華楼に行ってきた。


1000円でお抹茶とお菓子付。説明を聞いて見学ができた。


　　



　　


続きはまた今度です。

世親は２人いた？

この前の興福寺仏教文化講座「大乗五蘊論」は、世親の著作と世親２人説だった。

ヴァスヴァンドウ（世親）は俱舎論を書く前に別の古世親がいたという学者もいて、世親２人説があるらしい。

その根拠は１人の人で著作がかなり多く、世代もかなり広いことから言われるらしい。

著作が多いからと言って、内容にもよるのだけれど・・・

確定しているのは俱舎論、唯識二十論、釈軌論など多数。講座の先生は主要な著作は世親が一人で著しているのだろうとのこと。


浄土論の一部のように漢訳では残っているが、サンスクリット、チベット語では残っていないものもある。

興福寺北円堂では、世親、無着の兄弟の像があるが、この講座を受けなければ世親について、名前さえわからなかっただろう。

ありがたいことです。

残り１回となりましたが、来月はもう暖かくなっている奈良を歩きながら、最後の世親の言葉に耳を傾けることにしましょうか。













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２月の奈良

この前、奈良に行ってきた。

全国的に一番寒い日だった。

お昼はもちろんいつものサービス定食。


　　　


あじのたたきと、お豆腐としめじなどあったかい煮物、天ぷらがついて７８０円でした。

もう１回で大乗五蘊論の講座が終わる。次回は何の講座になるのか楽しみです。

興福寺南円堂に書かれていた法句経です