ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

ムギ

2019年07月26日 16時13分15秒 | 日記
久ぶりに、大好きな「茶トラとはちわれブログ」をみると、ムギが亡くなったと・・・

残念。邪悪な顔だけどよく見るとかわいい猫でした。ご冥福をいのります。

近所にも軒下で子猫が泣いていた。お母さんねこがいつもごろごろと泣いているのが聞こえてくる。

猫の寿命は11年位だそうで、野良は4年。厳しいです。


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「北の零年」 「わが母の記」 邦画もいいですね。

2019年07月25日 12時49分36秒 | 日記
韓国ドラマをほとんど見つくしたので、邦画を借りてきた。

「北の零年」「わが母の記」の2本を借りた。

特によかったのは「北の零年」でした。

北海道開拓時代の厳しい自然を写し、また、稲田藩の人々が淡路島での騒動後に移住を強制され、厳しい自然に立ち向かう姿。

新しい国を作ろうと廃藩置県後でも、国に対しての援助を受けず自活を続けた。

悪い商人がこの状況を利用し、ただでさえも厳しい暮らしをより悪化させた。

みなが理想だけでは生きていけないことを悟り、食べるために国に服従していく。

おきれいごとの多い映画は多いですが、人間の弱さも見せてくれる映画でした。

大自然の厳しさに加え、理想論を展開した首長が脱落、みな食べていくために、意に添わぬこともしなくてはいけない。

最後、吉永小百合が豊川悦治扮するアイヌの男性との純愛はとてもよかった。結ばれてほしい2人でした。


祖先が明治27年に北海道の美唄に屯田兵としてわたっているので、明治3年にわたった稲田藩の人よりは恵まれていたかもしれませんが、雪の厳しさはひとしおだろうと感じ入る次第です。
ちょんまげを切るシーンは胸に迫りました。



「わが母の記」も樹木希林さんの名演技が光っていました。
映画館でも見た映画でした。
捨てられたと思いこんでいた作者は、外国赴任時に家族として連れて行ってもらえず、一人日本に残った寂しさがあったようで、長くその思いを引きずっていました。しかし、船旅の当時の現状を思うと、男の子を一人はなにかあったときのあととりとして残すという選択をしたそうで、捨てられたわけではないということを悟るという映画でした。




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昼食

2019年07月23日 08時45分45秒 | 日記
6月のとある日曜日に弥生で定食を食べました。

さば定食。

思っていた以上に美味でした。





葛城の歴史講座は榛原の古墳についてでした。

先月亡くなられた榛原出身の前橿考研の所長についても触れていました。

古墳製作に使用されている榛原石の名づけ親だったそうです。


私も、奈良市内で講演されたとき、空席待ちをしていたことがあり、最後に控室に入られる所長さんが目の前を通り、講演する会館の横の喫茶店に古墳ケーキがあることを知り、司会の女性買ってきてもらっていいかなといわれながら通っているのを聞いたことがあります。

あそこの古墳ケーキは私もその後購入いたしました。


講演での話は、佐紀楯列古墳群がGHQの占領下につぶされ、基地にされるお話でした。

天皇陵かもしれないと、必死でつぶされる古墳から鉄の延べ板を電車で研究所まで運んだ先輩のお話をされていました。

つぶすトラクターの人がカトリックの人で良心的だったお話をされていました。


お偉い先生で、とてもとても接する機会はありませんが、お話が上手で人を引き付けていました。

他にもやまと道の会ではホケノ山古墳を卑弥呼の墓であるという講演をされていました。

だとすると、箸墓はトヨの墓なのか?

講演会では自由にお話はしていいのでしょうね。

楽しいお話でした。


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日本人のすばらしさ

2019年07月19日 12時27分56秒 | 日記
この前は春日大社の講座に行ってきました。

「日本人のすばらしさ」というタイトル。

半分寝ていましたが、春日大社本殿内の見学付でした。

摂関家の女官が奉仕する控えの間などみせてもらいました。なかなか入れないところを見せてもらいました。

以前もこの講座では工事中であった、4宮の祀る社殿を見せてもらったこともあります。

また写真もアップしました。
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葛城のを歩く

2019年07月10日 19時34分20秒 | 日記

吉野口から御所までを歩くハイキングに参加しました。

5月でしたが、暑い日で、落伍者続出しました。バスで帰る人が目立ちましたが、18キロを踏破しました。

吉野口のあたりの神社です。




めずらしいお祭りがあるとか・・・


葛城の名前がつく神社も通りました。



ここから風の杜を抜ける道になります。


船宿寺は以前のハイキングでも通りましたが、御朱印をもらっていなかったので、こんな奥地のお寺でもありもう来れないだろうと今回は御朱印帳を持っていきました。
住職が不在で、紙をもらいました。それを御朱印帳にはりました。船が文字がつくお寺ですから、古代はこのあたりまで船が往来していたのかもしれません。それこそ紀氏が支配していた、吉野川ルートでの鉄を運ぶ往来があったのかも。
下つ道の前にお寺がありました。

庭もきれいな日本庭園になっています。






高鴨神社も通りました。御朱印を書いてもらいました。


ここから、御所まで大変な道のりですが、最近は足を鍛えているので、なんとかのりきれました。



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