ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

苦戦の科目  ようやく取れた科目のレポート

2016年02月26日 15時12分48秒 | 通信教育
もう一年以上たちますが、苦戦した科目のようやく合格したレポートをのせてみます。

ぎりぎり合格のものなので参考になるかどうかわかりませんが・・・

児童サービス論 (一部)
子供と本を結ぶための働きかけ
子供と本を結ぶための働きかけとしては直接サービスにはフロアワーク、ブックトーク、リファレンスなどや間接的な働きかけとしては、書架の整理や展示、提示などの工夫などがあげられる。

直接的サービスも大事な業務となるが、まず間接的な働きかけを行い、図書館に物語がたくさんあり、楽しい場所であることを知ってもらうよう子供たちに認識してもらうことに努める。
図書の分類と配架の関係が、大きく図書館での子供と本との出会いに役立つと考える。
書架については与えられた空間面積と最大収容冊数、蔵書の量、使いやすさで貸出・利用冊数などを勘案して決める。また、子供の目のひきやすくなるよう、本の表紙が見えるよう平面展示を心がける。子供の目の高さへの配慮=子供の目になってみる。
主人公の粘土細工や紙人形、ストーリーの案内や絵などを置いて子供に興味を持ってもらえるように配置する。
休暇前の図書館利用案内では、休みにおける図書館の行事や催しなどを掲載し、一人でも多くの子供に利用してもらえるように努める。
そして、図書館の季節の行事や催しごとなどを通して、子供に図書館という場所を体験してもらう。
また、図書館へ通うようになった子供には、直接サービスである、フロアワーク、レファレンスサービス、読み聞かせなど、一人一人にあった幅の広い働きかけを行っていきたいと考える。
図書館員として、いつでも子供が声をかけやすいゆったりとして安心感を与える姿勢で働きかけを行いたいと考える。


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奈良まほろばソムリエ検定の結果来る

2016年02月24日 12時45分10秒 | 日記
1月10日に受けた奈良まほろばソムリエ検定2級の結果が届きました。

95点で合格していました。

思ったより楽勝したかな?

過去問題をやってやってやりまくり、頻度の高い問題を注視しつつ、間違いやすい問題も制覇することで、いい点が取れたようです。

過去問題から8割は出ているのでは?

なんといっても奈良が好きなことが第一ですが・・・

休みの日は奈良を歩き、神社仏閣に詣で、歴史の番組に耳を傾ける、時間に余裕がある高齢者が合格率が高い試験となっているようです。

来年は1級に挑戦してみたいと思っております。

奈良まほろばソムリエになれば、神社仏閣はお連れがいれば無料になるお寺があったり、特典付となります。

ソムリエ試験はかなりの難問のようですが、こちらもいつか受けてみたいです。
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「光宗大王 」 今見ている韓国ドラマについて

2016年02月02日 17時48分24秒 | 韓国ドラマ
母が借りてきた「光宗大王」のDVD、最初はどうかなと思いましたが、今19巻目を見ています。

だんだん面白くなってきています。

父である初代高麗国王王建がなくなり、息子たちの王位争いがあり、王よりも力のある、執権の政権掌握など、王位といってもお飾りの虚しさを実感している王様や、自分の器ではない王位について精神がおかしくなる王様いろいろいる中、最後に真の大王となるのは・・・???

今日は20巻目いきますかな・・・

生き残る術として王位に就くという感覚がやや日本では理解できないところでもありますが・・・

宮家がない国なので、王位につかなければそれはすなわち死を意味するものだそうで、大変な王位争いとなります。

日本は宮家を作って、血筋が途切れた時の補てんにあてたようですが・・・

大陸は、生きるか死ぬか、極端ですがいつもいつも処世術として勉強になります。

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